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昨今の調査と言えば、インターネットがまず第一義だ。
しかしこれだけで調査を終えるのはもったいない。
私が好むのは、ユーザ(識者)ヒアリングと書籍による調査だ。
ところで、ユーザーヒアリングを反対する人はいないが、インターネットで済ませて、書籍での調査を好まない人も多い。
インターネットに比べて、
・(本を探す・とりよせる)時間がかかる
・コストがかかる
・情報が古い
・検索性が悪い
ことが主な理由だと思う。
それでも、私は本を買う。
同じジャンルの本を最低3冊、多い時は10冊くらいまとめ買いをする
ちなみに私は本を読むほうでもないし、本が好きなわけでもない。よって、10冊買っても、まともに読む本は1冊。あと1冊を30分かけて読むか読まないか。残りの本はすべて5分ほど(ペラペラめくって目次を確かめるようなもの)だ。
こう書くとますます費用対効果が悪いと感じる人もいるかもしれないが、本のメリットを書くと
・包括的に書いてある
・ある程度の目利きがされているので信用性が高い
・その分野における人脈、勢力関係図がおぼろげながらわかる(ネットは匿名性が高いので)
しかし、一番の理由は、「背中を押してもらえるから」
本にはポジティブなことが書いてあることが多いので元気づけられること、お金をかけたという自負(と言っても1万円程度だが)、目の前に本が存在するというプレッシャー。
だから、新規事業を始めようと思うと、その分野の本を山ほど買う。
もっとも新規事業なので、調査の段階でプロジェクトを断念することも多い。
しかし、本だけは残るので、私の本棚は「屍」の集まりだ(爆)
新規事業のための本を読みながら、これ以上本が増えないといいなぁ、などと祈っている
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