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同じような本を何冊も買うその心は?

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私の本棚には似たような本が何冊もある。ある特定の分野ということではなく、すべての分野においてである。
つまり、リーダーシップに関する本を買おうと思うと必ず3冊くらい同じようなタイトルを買う。中国の歴史の本をと思うと異なる作家の本をまた3冊くらい。料理の本を買おうと思うとまた同じように3冊くらいまとめて買う。(料理の本はめったに買うことがないけど^^;)

さて、その3冊の中からなんとなく気に入ったものをまずは丁寧に読む。残りの2冊は、ぱらぱらめくるだけで大して読まない。
なぜなら、だいたい同じようなことが書かれているから、読むのに飽きてしまうのだ(笑)

それなら、なぜ3冊も買うのか?と問われると、あまりロジカルな答えは出てこない。
しいて言えば、思い入れとでもいうか・・・
よ~し、このジャンルの本を読むぞ!と気合を入れているようなものだ。
1冊しか買わなかった本は積読に終わることが多いし。

結構かしこい買い方だと思っているのだけど、身内には評判がこの上なく悪いのが難。

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