マリコ駆ける!:ITmediaオルタナティブ・ブログ (RSS) マリコ駆ける!

翻訳・WEB・キャリアを極める~楽しく正しく新しい会社経営&オリンピックへの道~

« 2011年5月31日

2011年6月1日の投稿

2011年6月2日 »

スキーオリエンテーリングという競技をしているので、普通の人よりは運動している。
しかしながら、仕事をしながらトレーニングの時間を確保するのはなかなか難しい。
「日常生活にトレーニングを取り込むのがこつだよ。エレベーター・エスカレーターを使わない。電車で座らない。これを実行するだけでも筋力が鍛えられる」と仲間がアドバイスをくれた。

なるほど、と思っては階段を使って見るのだが、どうにも続かない。今まで何回トライしたことか。
月100キロランニングする方が続くのだから、なんだか変。

さて、東日本大震災を契機に階段を使うことにした。今のところ2カ月半も続いている。この差は何だろう?

どうやら階段利用が、トレーニング目的なのか、節電目的なのかの差が大きいようだ。

トレーニングとか、勉強とか、「自分にとってためになること」は、つまらなくてだいたい続かないものだ。そしてちょっとでも途切れると、そのままなし崩しになり、再開するのもハードルが高い。

しかしながら、節電というのは、社会のためにやるのである。大義名分があるのだ。

例えばスタッフと一緒にビルの1階にいるとする。「節電のために階段を使うよ!」とスタッフを誘いやすい。(アークコミュニケーションズは7Fなので、本日などは育休あけの男性社員が私の隣で息を切らせていた)

昔は、「私はトレーニング目的で階段使うけど気にしないでね」と言い訳めいた言葉を残したり、「なにも人といる時にこれ見よがしに階段を使わなくてもなぁ」と思い、一緒にエレベーターを使っていた。

もちろん、今でもエレベーターを使う時もあるのだが、昔は「本当は階段を使うところをエレベーターを使っちゃった」のような罪悪感があったのに、今は、「次は階段を使えばいいや」とポジティブに考えられる。

自分のためには張れなくても社会のためにというのは頑張れるから不思議。一石二鳥。

さて、いくら節電やトレーニングのためとは言え、階段を使わないほうがよいと思ったものをご参考までにまとめてみる。

・下り
実は上りは階段を使うが、下りは出来るだけ使わないようにしている
下りは膝を痛めやすい。上りは筋肉痛だが、下りは怪我を生む確率が高い。
・顧客ビルの階段
通常使われない非常階段扱いの階段は勝手口をのぞくようなものである。人が滅多に通らないと思っているせいか、ラブシーンを目撃したこともある
・飲み屋の階段
途中にものが置いてあってたどり着かなかったり、服がよごれることがある。消防法上、どうしたものかとは思う。
・駅のエスカレーター
もちろん、右側を歩いてもよいのだが、荷物がぶつかり歩きづらい。ごめんなさいと言いながら上ることになってしまう。

とこのように上りは階段、下りはエレベーターなのだが、6Fにある我が家は例外だ。

3才の息子は階段を下りるのが好きだ。踊り場から景色をじっくり見るためだ。
朝の急がしい時間に、そんなことをされてはたまらないので、私はエレベーターを使いたくてしようがないのだが、息子は譲らない。
そして帰りは当然のように階段を上らないので、二人でエレベーターを使うはめになる。

よし、今日こそは息子に階段を上らせるぞ!

大里真理子

« 2011年5月31日

2011年6月1日の投稿

2011年6月2日 »

» このブログのTOP

» オルタナティブ・ブログTOP



プロフィール

大里真理子

大里真理子

(株)アークコミュニケーションズ 代表取締役社長
<目指せグローバルなビジネスコミュニケーション!>
翻訳/通訳/ローカリゼーション・Web/クロスメディア制作・
ライティング・人材派遣/紹介を営む

詳しいプロフィール

Special

- PR -
最近のトラックバック
カレンダー
2013年5月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
arc
Special オルタナトーク

仕事が嫌になった時、どう立ち直ったのですか?

エンタープライズ・ピックアップ

news094.gif 顧客に“ワォ!”という体験を提供――ザッポスに学ぶ企業文化の確立
単に商品を届けるだけでなく、サービスを通じて“ワォ!”という驚きの体験を届けることを目指している。ザッポスのWebサイトには、顧客からの感謝と賞賛があふれており、きわめて高い顧客満足を実現している。(12/17)

news094.gif ちょっとした対話が成長を助ける――上司と部下が話すとき互いに学び合う
上司や先輩の背中を見て、仕事を学べ――。このように言う人がいるが、実際どのようにして学べばいいのだろうか。よく分からない人に、3つの事例を紹介しよう。(12/11)

news094.gif 悩んだときの、自己啓発書の触れ方
「自己啓発書は説教臭いから嫌い」という人もいるだろう。でも読めば元気になる本もあるので、一方的に否定するのはもったいない。今回は、悩んだときの自己啓発書の読み方を紹介しよう。(12/5)

news094.gif 考えるべきは得意なものは何かではなく、お客さまが高く評価するものは何か
自社製品と競合製品を比べた場合、自社製品が選ばれるのは価格や機能が主ではない。いかに顧客の価値を向上させることができるかが重要なポイントになる。(11/21)

news094.gif なんて素敵にフェイスブック
夏から秋にかけて行った「誠 ビジネスショートショート大賞」。吉岡編集長賞を受賞した作品が、山口陽平(応募時ペンネーム:修治)さんの「なんて素敵にフェイスブック」です。平安時代、塀に文章を書くことで交流していた貴族。「塀(へい)に嘯(うそぶ)く」ところから、それを「フェイスブック」と呼んだとか。(11/16)

news094.gif 部下を叱る2つのポイント
叱るのは難しい。上司だって人間だ、言いづらいことを言うのには勇気がいるもの。役割だと割り切り、叱ってはみたものの、部下がむっとしたら自分も嫌な気分になる。そんな時に気をつけたいポイントが2つある。(11/14)

news094.gif 第6回 幸せの創造こそ、ビジネスの使命
会社は何のために存在するのでしょうか。私の考えはシンプルです。人間のすべての営みは、幸せになるためのものです――。2012年11月発売予定の斉藤徹氏の新著「BE ソーシャル!」から、「はじめに」および、第1章「そして世界は透明になった」を6回に分けてお送りする。(11/8)

オルタナティブ・ブログは、専門スタッフにより、企画・構成されています。入力頂いた内容は、アイティメディアの他、オルタナティブ・ブログ、及び本記事執筆会社に提供されます。


サイトマップ | 利用規約 | プライバシーポリシー | 広告案内 | お問い合わせ