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決して最先端ではない、けれど日常生活で人びとの役に立っているIT技術を探していきます。

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人間には「行動範囲」というものがあります。その範囲外にある情報はなかなか手に入らないものですが、ちょっとしたきっかけがあれば、普通なら目しないモノに接する機会が得れるようです。

今日の朝、出社するために都内某所を歩いていたところ、こんなフリーマガジンを入手しました:

 「スーツ+グレーのコート」というどっから見てもサラリーマン姿の僕に「女子大生の気持ちいっぱいマガジン」を手渡すバイト君も考え物ですが、それを何の疑問もなく受け取ってしまう僕もどうなの?というツッコミは置いておいて・・・

このフリーマガジン、Cam-b(キャンビィ)という雑誌で、今回が第4回目というまだ創刊されて間もないもの。サブタイトルにある通り、女子大生をターゲットとしているようで、ファッションやグルメ・化粧品などほぼ女性誌と同じような領域をカバーしています。いま働いている場所のすぐそばに某大学があるので、本当はそこを通る大学生の手に渡るはずだったのでしょう。

この中で紹介されていたのが、タイトルにある「デジタルパーマ」と「白金ナノコロイド」。もしかしたら「そんなの常識だよ」と笑われてしまうかもしれませんが、僕はこのフリーマガジンのおかげでその存在を知ることができました。ちなみにデジタルパーマは「適度に加湿したロッドを使ってパーマをするが、高温になり過ぎて髪を傷めないようにデジタルコントロールをして、低温を保っているパーマ」で、白金ナノコロイド(プラチナナノコロイド)は「コエンザイムQ10を超える効果がある新しい美容アイテム」なのだそうな。ご存知でしたか?

最近はフリーペーパー・フリーマガジンブームで、街を歩いていると様々なものを見かけます。種類も多種多様で、僕は以前同じ場所で「初心者向け株情報マガジン」なるものを受け取ったことがあります。それらを「興味ないから」で避けて通るというのもいいのですが、せっかく無料なのですから、たまには積極的にもらってみるというはどうでしょうか?最近は無料誌でも紙面が充実していますから、意外な情報を入手できる可能性があります。たとえハズレでもタダなので、自分の懐が痛むということもありません。

考えてみれば、現在はリアル・バーチャルを問わず、無料のコンテンツがあちこちに溢れています。自分の態度次第で、行動範囲を超えた情報というものも簡単に手に入れられるのかもしれませんね。

アキヒト

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小林啓倫

小林啓倫

株式会社日立コンサルティングの経営コンサルタント。WEBサービスの企画・運営、新規事業の立案などに携わる。個人でPOLAR BEAR BLOGも執筆中。

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