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決して最先端ではない、けれど日常生活で人びとの役に立っているIT技術を探していきます。

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2006年11月19日 »

最近「なんで!?」と思うくらい不運な出来事が続いています。そろそろ神頼み(神社仏閣でお祈り)でもしようかなぁ、と思っていたところ、こんなものがデジタル化されたというニュースが:

清水寺、世界初の「電子おみくじ」 2次元バーコードで (ITmedia News)

京都の清水寺で始まった「電子おみくじ」について。「八福神」のイラストに埋め込まれた2次元バーコードをカメラ付き携帯電話で読み取ることにより、おみくじサイトのURLにアクセスするという仕組み。1枚1,000円とちょっと高めですが、これは面白そうですね。

このニュースを読んで、ちょっと気になった点を挙げると・・・

  • 「紙=神」に通じるだけに、やっぱり日本人は紙媒体でないと「ありがたみ」を感じないのでは?
  • 悪いおみくじは最後に境内に結んで帰ってくるもの(逆に良い方を結んでくるのでしたっけ?)なので、その慣習も再現できないといけないのでは?
  • せっかく電子化したのなら、現地で買わなくてもネットで流通させられるのでは?その場合、ネット上に「デジタル清水寺」が出現するのでしょうか・・・?

などなど、いろいろと想像が膨らみます。伝統をデジタル化するというのはなかなか難しいことですが、紙のおみくじにだって始まった日があるはずです。当時は「何だこんなもの、直接お坊さん(or 神主さん)に占ってもらわなければご利益があるわけない!」と批判されたかもしれません。意外と数年後には、「デジタルおみくじ」が普通に受け入れられている時代も来ているのではないでしょうか。

おみくじの次は「デジタル絵馬」、その次は「デジタルお払い」が実現されるかも?

アキヒト

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小林啓倫

小林啓倫

株式会社日立コンサルティングの経営コンサルタント。WEBサービスの企画・運営、新規事業の立案などに携わる。個人でPOLAR BEAR BLOGも執筆中。

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