東京ミッドタウンの美点
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忘れないうちに書いておこう。東京ミッドタウンのガーデンエリアを今日初めて歩いてみました。そして発見したこと。
この建造物は作品として存在しており、ガーデンもその作品の一部であるということ。その価値は導線を予め決めずに、迷うようにして歩くなかで”発見”される類の価値であるだろうということ。ガーデンにいてテラスやタワーとの位置関係を探ると、ある種の企図が感じられるということ。ガーデンに置かれている抽象彫刻は、きちんと機能を果しているということ。緑がきれいであるということ。空は美しいということ。空間は潤沢であるということ。
先日「欠点」とタイトルに掲げただけに。フェアにいかないとね。
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