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スマートデバイス導入プロ集団のイシン社長です。仕事に関係ない話題も多いです。

AI依存症になってない?

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AI依存で、自殺に至った、というニュースを見ました。

チャットGPTの利用者4人自殺、遺族らがオープンAI提訴...17~48歳「精神的な依存」深め」(読売新聞オンライン)

対話型AI(人工知能)サービス「チャットGPT」の利用を通じて米国の計4人が自殺に追い込まれたとして、米ワシントン州の法律事務所は6日、遺族らが開発元の米オープンAIとサム・アルトマン最高経営責任者(CEO)を相手取って提訴したと発表した。

難しい問題ですね。ここでのAIのやったことは、ネット上に転がっている情報を整理して表示しただけ、とも言えると感じています。しかし、それをすることで、こういうことが起きているようです。

AIは便利なものであることを、否定する人はほぼいないと思います。しかし、依存症とまでなってくると、人との会話は無くなってしまい、PCの前に座りっきり、ということになりかねませんよね。

そもそも、人との会話でも、オンラインだけでは、雑談すらしていない、という人も多いと思います。

特に、我々のような業界では、20年以上前とは違い、

「プログラムは書けるけど、人とのコミュニケーションはうまく取れない」

というのでは片手落ちになってしまいかねない。

そんな人が、プライベートでも人と会話せず、ひたすらAIとだけやり取りしている、ということになると、もしかするとこういう事件になってしまいかねないのかも、なんて考えると、少し暗い気持ちになってしまいます。

AIは便利なもの。しかし、依存すべきものではない。そういう原点に立ち返って、活用することが望ましいのでしょうね。

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