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株式会社インフラコモンズ代表取締役の今泉大輔が、現在進行形で取り組んでいるコンシューマ向けITサービス、バイオマス燃料取引の他、これまで関わってきたデータ経営、海外起業、イノベーション、再エネなどの話題について書いて行きます。

葛飾区にはフレッシュな産経新聞が届く

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仕事で赤坂にきとります。当然、息抜きはします。タイトルの関連で言えば、北区住民です。

産経新聞のizaですが、記者ブログを読んでいると、色々とおもしろいですね。

この「降版延長…再延長」では、深夜に大きな展開があった事件の締切延長(新聞の世界では、最終版を印刷工程に回すことを”降版”というらしい)について記しているのですが、それに付いたコメントがおもしろい。

それによると、首都圏でも地域によっては、最終ぎりぎりの版が届く地域とそうでないところとがあるということ、大事件の報道が載っていない時(そういう版が届いた場合)にクレームをおっしゃるOBの方がいらっしゃるということ、世田谷は文化人がたくさん住んでいる地域なのだから最終版が届けられて当然であると考える方がいらっしゃるということ…。

こういう内輪のコミュニケーションがネタにできる産経新聞にすごく親しみがわいてきます。

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