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リサーチのプロとして長いこと歩んできた今泉大輔です。ChatGPT出現以降、Facebookで「ChatGPTとMidjourneyのビジネス活用を探って行く勉強会」を立ち上げ、「ビジネスパーソンにとってのAI」の観点で米国情報を収集して来ました。知的アウトプットの質と量を向上させるプロンプトの開発にも取り組んでいます。

葛飾区にはフレッシュな産経新聞が届く

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仕事で赤坂にきとります。当然、息抜きはします。タイトルの関連で言えば、北区住民です。

産経新聞のizaですが、記者ブログを読んでいると、色々とおもしろいですね。

この「降版延長…再延長」では、深夜に大きな展開があった事件の締切延長(新聞の世界では、最終版を印刷工程に回すことを”降版”というらしい)について記しているのですが、それに付いたコメントがおもしろい。

それによると、首都圏でも地域によっては、最終ぎりぎりの版が届く地域とそうでないところとがあるということ、大事件の報道が載っていない時(そういう版が届いた場合)にクレームをおっしゃるOBの方がいらっしゃるということ、世田谷は文化人がたくさん住んでいる地域なのだから最終版が届けられて当然であると考える方がいらっしゃるということ…。

こういう内輪のコミュニケーションがネタにできる産経新聞にすごく親しみがわいてきます。

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