音声のテキスト化「通話録音クラウド」の効果
働き方の変化や、新型コロナウイルスの影響により、直接お客さまとお会いしてお話をすることから、お客さまと電話やメールなどでのやりとりは増加傾向にあります。
お客様とのやりとりを効果的に行うためには、お客様からの問い合わせなどの電話対応において、お問い合わせ内容を録音し、やり取りの内容の見える化をしたいというニーズもあるでしょう。
その対応の解決策の一つが、ビジネス向けの通話録音クラウドの導入です。
主な機能は以下のとおりです。
会話の自動録音ができる
発信電話も着信電話もすべての電話を自動録音されます。そのため、聞き洩らしの心配が無くなり、あとから、内容をしっかりと確認できます。また、スイッチを押す必要がないので、録音漏れの心配がありません。
通話録音をクラウドサービスで提供しているため、電話機ごとの機器の設置も必要なく、手軽に導入ができます。
いつでもどこでもスマートデバイスで録音を聞ける
クラウド上に録音データが保管されているため、どこにいてもスマートフォンなどのデバイスから確認できます。そのため、外回り中の営業でも外出先から録音データを確認できます。音声データは音声ファイル形式でダウンロード・保存もできます。
AIによるテキスト化ができる
AIにより音声を分析し自動でテキスト化できます。「アラートワード機能」で自社にとって重要なキーワードを含む会話データだけの確認もできます。音声録音の確認に時間がかかる場合は、テキスト確認やアラートアワード機能を使うことで、効率的にやりとりの内容も確認できます。
こういったやりとりをすることで、電話でのやりとりの効率化を進めることができ、顧客満足度も高めることもできるでしょう。
音声のテキスト化によって、
- テキストを検索して、過去のやり取りを簡単に探せる
- テキストとして通話の内容が残るため、言った言わないのトラブルが減る
- 通話内容がテキスト化されるため、チーム内で情報共有しやすくなる
- ベテラン従業員の音声をテキスト化すれば、教育資料作りに活かせる
といった効果も期待できます。
詳細は、全自動で録音が可能となる「通話録音クラウド」の資料がダウンロードできます。
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※本ブログは、シンカのアドバイザーの立場で投稿しています