Twitterを始めて2ヶ月
7月25日にTwitterを始めてから、ちょうど2ヶ月が経ちました。9月25日6:00現在で、149のフォロー、そして422のフォローをいただいています。投稿数も660を超えています。
正直ここまで有効なツールであるとは思いませんでした。この2ヶ月で感じたメリットを少し整理してみたいと思います。
メモとして
IT関連の情報でその都度印象に残ったことをメモベースで利用しています。特に新聞記事で気になったのは、少なくともタイトルだけは残すようにしています。後日、昔の情報を探したいと思った時にはインデックス的な機能を果たしてくれます。相手に知らせたいというよりもむしろ自分の備忘録のために活用しています。
情報提供ツールとして
オルタナブログや講演等、宣伝したい内容は積極的に発信するようにしています。ブログでは、個々のタイトルの1割~2割がTwitterからのアクセスとなっています。また、興味のある記事等は積極的に発信して共有するようにしています。
情報収集ツールとして
ITmediaをはじめ、多くのメディア系サイトのTwitterをフォローしています。RSSやソーシャルブックマークも利用していますが、Twitterでは、簡易RSSと簡易ブックマークの機能を持っているため、多くは、Twitterで済ますようになってきています。
著名人の思考(知見)収集ツールとして使う
IT系の著名人の方や大学等の有識者の方等は積極的にフォローをするようにしています。様々な知見をオンタイムで得ることができるのは貴重です。時々Twitter上での議論も追いかけるのもおもしろいです。
人脈形成ツールとして
著名人や有識者方以外は、基本的にリアルの場で面識のある方をフォローさせていただいています。一度きりしか会ったことがない人も多いのですが、Twitterで保温関係をつくっておくことで、いざとなったときに、連絡がとりあえる関係を築いておくことは重要だと考えています。
コミュニケーションツールとして
人脈形成ツールと似ているのですが、普段から接点のある方ともコミュニケーションツールとして活用することができます。サークル感覚でやりとりできるという手軽さがあります。
緊急連絡(情報共有ツール)として
災害情報から重要な事件(事象)等、皆さんオンタイムにつぶやいてくれますので、早く気付くことができるメリットは大きいと思います。簡易版の危機管理ツールとして活用もできそうです。
自分のライフ(思考)ログとして
ブログは毎日1回書くのが精一杯なのですが、Twitterであれば、少なくとも数回はつぶやきます。その日、自分がどんなことを感じていたのか、思考の歴史を振り返るツールとして、将来的に重宝できるのではないかと感じています。
自分のプレゼンス向上のツールとして
Twitterでつぶやくのは、趣味やビジネス等、その人の自由ですが、フォロアーの方々がつねにつぶやきを見ています。どんな人柄でどのような活動をしているのか、相手からはよく見えるツールであると考えています。できるのであれば、自分のプレゼンスが下降するのではなく、向上できるツールとして活用していきたいと感じています。
以上、2ヶ月間活用してみて感じた感想です。もちろん、デメリットもたくさんあります。今後もしばらくは、Twitterを活用していくかと思いますが、期間ごとに感じたことをを紹介していきたいと考えています。