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2007年10月2日 » |
いろいろな検討や作業を行う際に、思い込みにより結果を左右していることが多くあります。緻密さを追求すると作業は大変にはなりますが、緻密に作業を行っているつもりでも思い込みで条件を狭めていると、緻密な作業を行っていると錯覚する満足感で思わぬ間違いを起こす可能性があります。
様々な検討を行う場合には、まず「こうあるはずだ」と言う仮定に対して、「こうでない場合は」という反対の仮説を設定し、論理的にありえなくてもその事象が発生した場合の考えをまとめておく綿密さが必要になります。
仮説検証が上手い人は、この仮定の立て方に長けている人が多いと思います。但し、それを客観的に見て、限定した条件だけを検討すればよいと誤解する人も多くあります。仮説を導きだすためには経験や下調べに基づいて、ある程度漏れはあるものの、可能な範囲での緻密さは追求した結果の仮説作りが必要なのです。
特に、戦略コンサルティングではなく、業務コンサルティングでは、このアプローチや考え方が重要になります。
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