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戦略、プロモ、広報など実務から見たマーケティングをお話します

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2007年7月10日の投稿

2007年7月11日 »

プレジデントの7月30日号の特集記事「売れる理由 売れない理由」の中で”会議が93%の人の足を引っ張っている”というコーナーがありました。その中で売上に貢献しない会議として4つのタイプに分類しています。

  1. 報告会タイプ
  2. 独演会タイプ
  3. 尋問会タイプ
  4. 恫喝会タイプ

という4種類の会議は、生産的でないと判断されているようです。その一方で役に立つ会議としては、

  1. 成功事例が共有できるタイプ
  2. 最新情報が聞けるタイプ
  3. 課題を抽出するタイプ

といったものが上げられています。これは営業の人の会議に関する調査結果ですが、一般的にも当てはまる内容だと思います。

基本的に、会議で結果や状況の把握を行ったとしても、それは意味を持たないと言えます。やはり会議は生産的に、出席者がその後の仕事を遂行するに十分な情報を注入できる、または生産的に会議の中で問題を解消していくことが求められていると思います。ですので、逆に、問題を把握して対策をきちんと決定できない、次回の会議へ議論を先延ばしするような会議は不要な会議であると言えます。

このコーナーの中で辛らつな言葉として、会議で報告を求める上司は「私はあなたに聞かないと売れない状況を把握できない無能な男です」と公言しているに等しいという指摘です。確かに、プロジェクトであっても、会議でスタッフの報告を受け状況把握をしようとするプロジェクトマネジャーがいますが、本来の仕事からすると会議が無いとしても状況は的確に把握できていることが、マネジャーとしての最低限の条件だと思います。

「もっと時間を有効に使う」ということでよくなる可能性も大きく残っているということを再認識させられるコーナーでした。

つるた

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鶴田 裕史

鶴田 裕史

(株)プライアルトス代表。IBM、サン、アクセンチュアでの経験を基にIT業界向けマーケティング支援を提供。専門は事業戦略

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