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仕事やプロジェクトで発生する作業には「やらなければいけないこと」と「やったほうがよいこと」があります。この2つの違いは、言葉通り「プロジェクトや仕事を完成させるために必須なこと」と「仕事を円滑に行うために作業として消化したほうがよいと思われるもの」になります。仕事のアプローチ、成果物、プロジェクトの目標などが明確になっていればいるほど、「やったほうがよいこと」が減り、「やらなければいけないこと」のみが定義されます。
しかし、一般的には仕事やプロジェクトに曖昧な部分が残るため、細かいことで「やったほうがよい」ということであっても必須として作業に組み込んでしまったり、工数がかかる「やらなければならないこと」がやったほうがよいことと取り扱われ、最後には作業されずに完了し、後で火種になります。
作業の結果として作成されるもの、その内容などを考え、プロジェクトの後続作業やその仕事を終了させた後に使用されるシーンが想定されるのであれば、その作業がどんなに大変であろうと「やらなければいけないこと」となります。プロジェクト・リーダやマネジャーは、仕事の目標やアプローチを明確にするとともに、「やらなければいけないこと」と「やったほうがよいこと」を峻別して指示をする必要があると思います。
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