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成果物だけでなく、いろいろな局面で大勢の人とコンセンサスを作り上げることは難しいことです。特に、要件や方針、そして戦略では、どんなに文章を細かく書いたとしても、どうしても行間が発生してしまいますし、会話での確認や議事録でも同じような行間、さらには意識の違いによる解釈の隔たりが発生します。
図を使って解かりやすくする、文章の書き方を工夫する等いろいろな善後策はあります。しかし、どれも決定的な方法とはなりません。
最近、一度に結論を作成するのではなく、一度作った結論(文章)を再度同じメンバーで討議して、結論の内容の一つ一つに対して各々の理解を自分の言葉で語ってもらい、再確認を行うことを繰り返すことで行間を埋めていくことが最善なのではと考えています。
どうしても埋まらない人と人の解釈の違いは、主に考え方や視点の違い、さらには経験の違いに起因すると思います。そのギャップを埋めるための方法は、当たり前ですが、書いたもので確認するだけでなく、話を何度もしてみる、ということに尽きると思います。
それでも、コンセンサスが取れない、さらには明確にならないことに関しては、打つ手が無いなと感じる今日この頃です。その場合には、やってみせて、説明して、理解をさせるということになるのでしょうか。
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