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戦略、プロモ、広報など実務から見たマーケティングをお話します

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あまりサッカーの話やら、お遊び系、マニアック系のお話ばかりしていると、「いったい、つるたの会社は、仕事はちゃんとしているのか?」と、お客様や昔の先輩・同僚達から言われそうなので、ほどほどにしようと思います。

が、先週、実に何十年ぶりに大相撲を観戦に行きましたので、その中で面白かったことをお伝えしたいと思います。

先日、朝青龍の優勝で幕を閉じた9月場所の10日目中入り後から、国技館に行ってきました。最後に見た相撲は、「大鵬x玉の海」戦ですので、年齢的にもうろ覚えですし、いまひとつ勝手がわからない国技館の独特のサービスの中、久々の相撲を楽しみました。やはり、ライブ(現場)は臨場感が違いますね。”NHKのテレビだと、こんな風に映っているんだろうな”と想像できてしまうほど、テレビに慣れきった自分には新鮮でした。

また、なんと言っても、外国人力士の多さにはびっくりしました。ニュースで断片的に活躍等を聞いているよりも、中入り後の土俵入りで東西それぞれ力士の呼び出しがあるときに、出身地を聞いていたときに特に感じました。昔は高見山でもとても違和感を感じたのですが、あたりまえのように、モンゴル、ブルガリアなどなど、半分近くという感じで外国人力士が活躍している感じでした。見た目ではほぼ日本人のように振舞っているので、とても奇妙な感覚です。

さて、今回話題にしたいことは、懸賞。今場所は懸賞がとても多く出されて、場をにぎわしたようで、新聞にも記事が載っていました。その中で、懸賞にもいろいろな笑い(ユーモア)があって、相撲そのものよりも楽しめました。

琴欧州の一番への、ブルガリアヨーグルトはまあまあ妥当なところ。大相撲とコラボレーションしている”キティちゃん”のサンリオの懸賞なんてのもありました。大の関取がしこを踏んでいるよこで、サンリオの懸賞の旗が回るというアンマッチも面白かったです。

でも、圧巻はやはり”永谷園”。多くの試合に懸賞を出していて、大相撲を大変応援されていることは良くわかりました。その中でも、高見盛の一番には、一番たくさんの懸賞を出していました。懸賞も、「日本の味永谷園」、「さけ茶漬けの永谷園」、「うめ茶漬けの永谷園」と連続で続きますし、高見盛一番だけは、「たらこ茶漬けの永谷園」の懸賞が加わり、テレビのコマーシャルで見た、永谷園茶漬けの懸賞行列をそのまま再現してくれていました。観客もさすがに笑いと拍手が出ますし、それに輪をかけて高見盛のパフォーマンスが真剣勝負の大相撲の中で笑いを提供してくれました。

相撲人気の低迷が叫ばれて(朝青龍の人気で盛り返しぎみですが)久しいですが、いろいろなコラボレーションをもっと取り入れて、相撲を見に行く楽しさももっともっと提供してもらいたいものです。もちろん、勝負が楽しいことは、その前の必須条件ですが。

つるた

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鶴田 裕史

鶴田 裕史

(株)プライアルトス代表。IBM、サン、アクセンチュアでの経験を基にIT業界向けマーケティング支援を提供。専門は事業戦略

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