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『これは、我々全体の責任だ』
ということ、よくありますよね。
実際に最終責任を取る人が、メンバー全体に気合いを入れるために、このようなことを言うのであればよいのですが。
個人レベルで誰が最終責任を取るのか、不明確なまま、複数人で分担したり、あるいは最終責任を誰も持たずに組織に持たせることにするケースって、結構あると思います。
これは結局、『誰が責任を取るのか』が不明確だということですね。
今の永田町もそうですが、会社やボランタリーで運営している集団でも、非常によく発生する現象だと思います。
こうなってしまうと、何となく空気が支配してしまい、そのうち誰も責任を取らないで、集団が破綻してしまいます。
「空気の怖さ」って、ここにあります。
第二次世界大戦で日本が論理的な判断ができないまま壊滅的な敗戦に至ってしまったのも、この「空気の怖さ」が大きな原因でした。
全体責任は、結局、無責任
ということなのですね。
気をつけたいですね。
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