永井孝尚のMM21:ITmediaオルタナティブ・ブログ (RSS) 永井孝尚のMM21

マーケティングとは? グローバル化とは? ライフワークとは? 一緒に考えてみましょう

« 2010年2月26日

2010年2月27日の投稿

2010年2月28日 »

私が1984年に日本IBMに入社してから26年で、4人が社長をつとめられました。

最初は椎名武雄さんで、1975年から1992年までの17年間つとめられました。

二人目は北城格太郎さんで、1992年から1999までの7年間。

三人目は大歳卓麻さんで、1999年から2008年まで10年間。

四人目は橋本孝之さんで、2009年から現在まで。

 

私が20代の時は、ずっと椎名さんが社長でした。

まさに雲の上の人でしたが、2回だけお会いしたことがあります。

最初は入社2年目に本社に行った時。エレベータに乗ったら、一人で乗っておられました。

「こんにちは」

とお声をかけたところ、ご挨拶を返していただけました。

二回目は、入社7年目であるプロジェクトで伝言した時。「ああ、そう。分かった」というような返事をいただきました。


 

雲の上の人ではありましたが、2年ほど前に椎名さんが社外で講演している様子をウェブの動画で拝見したことがあります。

26年前の入社式でお話されていた椎名さんと全く変わらず、現役そのもの。元気でしたね。

その日はとても嬉しかった記憶があります。


椎名さんがおっしゃっていた

"Sell IBM in Japan, Sell Japan in IBM"

という言葉は、グローバルな世界になった現代こそ、ますます大切になっているように思います。

 

その椎名さん、長く日本IBMの相談役を勤められましたが、ついに日本IBMを退任されることになりました。→ニュース

現在80歳の椎名さんの日本IBMの入社は1953年だったそうです。

実に57年間も日本IBMに在籍なさったことになります。

まさに、「ミスター日本IBM」ですね。

57年間、本当にお疲れ様でした。

まだまだ現役の椎名さん、ますますご活躍を。

nagai

« 2010年2月26日

2010年2月27日の投稿

2010年2月28日 »

» このブログのTOP

» オルタナティブ・ブログTOP



プロフィール

永井孝尚

永井孝尚

オフィス永井代表。 著書「100円のコーラを1000円で売る方法」シリーズ(中経出版)、他。

詳しいプロフィール

Special

- PR -
最近のトラックバック
カレンダー
2013年5月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
mm21
Special オルタナトーク

仕事が嫌になった時、どう立ち直ったのですか?

カテゴリー
エンタープライズ・ピックアップ

news094.gif 顧客に“ワォ!”という体験を提供――ザッポスに学ぶ企業文化の確立
単に商品を届けるだけでなく、サービスを通じて“ワォ!”という驚きの体験を届けることを目指している。ザッポスのWebサイトには、顧客からの感謝と賞賛があふれており、きわめて高い顧客満足を実現している。(12/17)

news094.gif ちょっとした対話が成長を助ける――上司と部下が話すとき互いに学び合う
上司や先輩の背中を見て、仕事を学べ――。このように言う人がいるが、実際どのようにして学べばいいのだろうか。よく分からない人に、3つの事例を紹介しよう。(12/11)

news094.gif 悩んだときの、自己啓発書の触れ方
「自己啓発書は説教臭いから嫌い」という人もいるだろう。でも読めば元気になる本もあるので、一方的に否定するのはもったいない。今回は、悩んだときの自己啓発書の読み方を紹介しよう。(12/5)

news094.gif 考えるべきは得意なものは何かではなく、お客さまが高く評価するものは何か
自社製品と競合製品を比べた場合、自社製品が選ばれるのは価格や機能が主ではない。いかに顧客の価値を向上させることができるかが重要なポイントになる。(11/21)

news094.gif なんて素敵にフェイスブック
夏から秋にかけて行った「誠 ビジネスショートショート大賞」。吉岡編集長賞を受賞した作品が、山口陽平(応募時ペンネーム:修治)さんの「なんて素敵にフェイスブック」です。平安時代、塀に文章を書くことで交流していた貴族。「塀(へい)に嘯(うそぶ)く」ところから、それを「フェイスブック」と呼んだとか。(11/16)

news094.gif 部下を叱る2つのポイント
叱るのは難しい。上司だって人間だ、言いづらいことを言うのには勇気がいるもの。役割だと割り切り、叱ってはみたものの、部下がむっとしたら自分も嫌な気分になる。そんな時に気をつけたいポイントが2つある。(11/14)

news094.gif 第6回 幸せの創造こそ、ビジネスの使命
会社は何のために存在するのでしょうか。私の考えはシンプルです。人間のすべての営みは、幸せになるためのものです――。2012年11月発売予定の斉藤徹氏の新著「BE ソーシャル!」から、「はじめに」および、第1章「そして世界は透明になった」を6回に分けてお送りする。(11/8)

オルタナティブ・ブログは、専門スタッフにより、企画・構成されています。入力頂いた内容は、アイティメディアの他、オルタナティブ・ブログ、及び本記事執筆会社に提供されます。


サイトマップ | 利用規約 | プライバシーポリシー | 広告案内 | お問い合わせ