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マーケティングとは? グローバル化とは? ライフワークとは? 一緒に考えてみましょう

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『朝のカフェで鍛える 実戦的マーケティング力』が生まれるまでの経緯を連載でご紹介しています。連載バックナンバーはこちら

 

昨年9月に『戦略プロフェッショナルの心得』を自費出版しました。

この本を出す前から本を出したいと考えておりましたが、商業出版の機会は全く訪れませんでした。

私は本を出した実績がありませんし、どのような内容でどのような文章を書くか、出版社の編集者側からも分らない。当然のことです。

 

一方で、昨年の5月、費用の点と販売・配送の点で、自費出版の敷居はとても低くなっていることが分りました。

そこで昨年、自費出版にチャレンジすることにしました。

約70万円の費用をかけて、昨年9月に2,000部が完成。1年後の現時点で1,000冊を販売または配布しました。

費用は回収できていませんが、自費出版して心からよかったと思っています。

この時の経緯はブログで連載しました。こちらでもご覧になれます。

出版1ヶ月後の状況については、こちらに書かせていただきました。

 

自費出版して感じたことは、「本は名刺代わりになる」ということです。

本は、その人がどのようなことをやってきて、どのようなことができるのかを、何よりも雄弁に語ってくれます。

本を出版したことで、それなりにマーケティングの専門家として見られるようになりました。

一方で、商業出版したいという気持ちはずっとありました。

 

ここで、自費出版と商業出版の違いを考えてみたいと思います。

■商業出版■
・初出版のハードル:高い。実績が必要
・著者の費用負担:なし
・編集・デザイン:プロの編集者と相談して決める
・著者の収益:印税(一般的に8-10%)
・配送・販売:一般書店・ネット
・プロモーション:出版社が実施
・在庫・入庫管理:出版社

■自費出版■
・初出版のハードル:容易。費用負担のみ
・著者の費用負担:数十万円~100万円
・編集・デザイン:自己責任
・著者の収益:定価の2-3割程度
・配送・販売:現実的にアマゾンの委託販売制度「e託販売」のみ
・プロモーション:自己責任
・在庫・入庫管理:自己責任

このように考えると、『戦略プロフェッショナルの心得』を自費出版したのは、「まず自分の本を世の中に出す」という意味では正しい選択だったと思います。

 

しかし反省点もありました。

「本当に出版社が出した本のようだ」

とよく言われました。言い換えると、あくまで「素人が作った自費出版にしては、すごくよい」なのです。

本書のコンテンツ自体は、それなりの内容のものだと、今でも思っています。

しかし、この連載で後程紹介しますが、編集のプロの目から見ると、書籍全体のデザイン、タイトル等、まだまだ工夫できる余地があることが後で分りました。

また、アマゾンのみでの販売であることも、販売上のネックでした。

書店での取次をお願いし、2店舗で取り扱っていただきましたが、他にも仕事を持っているビジネスマンにとっては、自費出版のプロモーションには時間をかけられません。

 

「この自費出版を土台に、商業出版に繋げたい」と思うようになりました。

 

 

http://twitter.com/takahisanagai

nagai

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プロフィール

永井孝尚

永井孝尚

オフィス永井代表。 著書「100円のコーラを1000円で売る方法」シリーズ(中経出版)、他。

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