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2008年5月16日 » |
今朝(といってももう昨日5/14ですが)の日本経済新聞の全面広告は、初めて見るタイプの広告でした。
電球への思い入れは強い。でも、地球を思う気持ちは、もっと強かった。
日本発の電球を作った東芝だから、どこよりも早く一般白熱電球製造中止を決断しました。
代替品として今後は、電球型蛍光ランプや、LEDランプを販売していくとのことです。
これは
1.「白熱電球の製造中止」という、一見地味な内容を、「地球環境重視の企業理念の発現」という形に昇華させて、企業としての強烈なメッセージとしている。
2.しかも、非常に目立つカラー2面広告にしていることで、地球環境を重視する企業としてこの決断が非常に重要であったことも伝えている。
3.ビジネス的に考えると、コモディティ化した白熱電球の製造から撤退し、より高価格の(従って恐らく利益率も高い)電球型蛍光ランプやLEDランプに製品ポートフォリオをシフトすることで、企業全体の利益率向上も狙える。
という観点で考えると、企業理念とビジネス目標が見事に連携しあった、非常に戦略的な広告だと思います。
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