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 手前味噌で若干恐縮だが、ナレッジマネジメントに関する事例なのでここで紹介したい。

 弊社内のコンサルタントを中心に最近情報共有ツールとしてSBM(ソーシャルブックマーク)を組織内で活用することを始めているが、この事例記事『みずほ情報総研、ブックマーク共有で「気づき」を共有』が日経のNBonlineに出ている。(ITpro)SBMを企業内で活用するというエンタープライズ・ブックマークについては、以前にもこのブログで書いたことがあるが、4ヶ月あまり自分達自身で利用してみた実感は、「かなり使える」という感触だ。

 記事にもあるがイントラブログを毎日書くのは、日々の忙しい業務の中では結構な負担だ。それにたいしてエンタープライズ・ブックマークの場合はブックマークレートのおかげでワンクリックで記事の登録ができる。何よりもニュースや記事に対して同僚と意見交換をするという行為は、日頃から昼食時やタバコ部屋で何気なく行動していることであり、導入に際しての違和感が小さい。イントラブログの時にあった「さあ、今日から日記を書くぞー」という意気込みの必要がなかったのだ。

20070424sbm ちなみにこうしたエンタープライズ・ブックマークの必要性を裏付ける為のデータとしては、社内で取得した以下のアンケートが参考になると思うので添付しておく。このグラフを見ればわかるように、特に中堅層においては社外情報の取得ニーズ(意欲?)が社内情報のそれよりも高い。そして導入効果を問うたアンケートでは、それを裏付けるように「知らないニュースを知ることができた」や「知らないニュースソースを知ることができた」「同僚の興味や考え方が分かるようになった」という点で高い満足度を獲得した。

 なお当記事に関連したプレスリリースが、マイネット・ジャパンから本日付けで発表されており、この関連記事が本日の日経産業新聞の2面に掲載されている。またエンタープライズ・ブックマークという企業内でSBMを活用することの効用については、その分野を専門とするコンサルタントによるこちらの「ソーシャルブックマーク利用と導入のポイント」という記事にも詳しいので是非参考にして頂きたい。

===当ブログ内での過去の関連エントリー

yoi

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吉川 日出行

吉川 日出行

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