村上福之の「ネットとケータイと俺様」:ITmediaオルタナティブ・ブログ (RSS) 村上福之の「ネットとケータイと俺様」

ロスジェネ彼女無しダメ人間がネットとケータイについてブログを書いたりします。

« 2012年3月29日

2012年4月3日の投稿

2012年4月13日 »

受託がいいとか、悪いとか罠だとかいう議論がある。
ぼくはそんな単純な議論ではないと思う。
いい受託と悪い受託がある。
ポイントはたった4つだ。
難しくない。全部そろってる必要もない。
ただ、ひとつも揃ってない案件はやる必要もない。

(1)時間を犠牲にするほど単価がいいか?
(2)お金以外で得られるノウハウ・スキル・実績はなにかあるか?
(3)価格の決定権のあるキーマンとのパスがあるか?
(4)担当者がトラブルメイカーでないか?

長期的に最も大事なのは(2)だ。ぼくはネットのことを何も知らないで、ネットの仕事を請けた。元々組み込みエンジニアだったからだ。最初なんか、phpもSQL触ったこともないのにイントラwebの仕事を請け、java触ったことないのにiアプリの仕事を取ってきていたし、SEOの仕事を取ってきた帰り道に本屋でSEO入門の本を買ってたくらいだった。おかげで、超短期的にそのノウハウがついた。ノウハウがついたのに、数百万円ももらえた。これはメリットがある。特にそれなりの会社が宣伝費を費やしたサービスをいきなり触らせてもらえた事は、地道に何も知らないで自社で過疎サービスをやるより、プライスレスなものを得ている。カネで買えない。

(3)も大事で、子供のお使いみたいに価格の決定権はないけど、仕事だけ増やす担当者と付き合っても時間の無駄だ。ただ、会社の規模のおかげで数字が取れるなら考えるべき。

(4)はなくてもいいけど、いらんトラブルで自分の人生を消化されるくらいなら、他の仕事を取るか、自分でサービス作ったほうがいい気がする。

むらかみ ふくゆき

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プロフィール

村上 福之

村上 福之

株式会社クレイジーワークス、代表取締役 総裁。
ケータイを中心としたソリューションとシステム開発会社を運営。得意なことは空気を読まない発言。苦手なものは人付き合い。
休日は会う人がいないので、一日ネットをして過ごし、ブログなどで「死にたい」などを連発する優雅でセレブな休日をすごす。

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