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« 2011年11月8日

2011年11月9日の投稿

2011年11月11日 »

 最初はピアノの伴奏のみ次はピアノ弾き語り。そしてギターやドラムなど、ほかのパートの演奏も入れた動画がこれです。曲の前半部分だけだけど、とりあえずここで締め。

 今回追加した楽器の演奏・編集方法について解説します。

●ギター

 Hey Judeは、2番から残りの楽器がほぼ全部入ってきます。まずはアコースティックギターから入れましょう。簡単なので。Smart Guitarでアコギを選択。AUTOPLAYは1のコードストロークを選びます。最初は手弾きでやってたんですが、リズムが粗すぎて断念しました。

Guitar1_2

 弾き方は、コード名の下の部分をタップするだけ。BPMに合わせて演奏してくれます。もう一度タップすると止まるのでブレイクとかはそれで。コードチェンジのちょい手前で次のコードを押さえておきましょう。どこでコードチェンジするかで、演奏の感じがかなり変わるので、いろいろ試してみるといいかも。

Guitar2

●タンバリン、そして編集、そしてドラム

 まずはタンバリンを追加。Smart DrumsのClassic Studio Kitにタンバリンがあるので、それを使います。Smart Drumsでは、上下左右に音源を配置することで、出てくるビートパターンを変更できます。左右に動かすと、叩く頻度が変化するのでちょうどいい位置に置きましょう。ここでは真ん中くらい。上下に動かすと、音量が変わります。置いたら左上のボタンでオンにすると、演奏が始まります。


Smartdrum1

 タンバリンは、一部でしか使わないので、不要な部分はカットします。その方法を解説します。これはほかの楽器を録音した後の編集でも共通です。

 再生位置は、小節数のところにある丸を移動することで変更できます。

Edit1

 範囲を選択し、ダブルタップすると、メニューがポップアップします。ここを削除したり、ペーストしたりできるのですが、ここでは分割して不要な部分を削除します。

Edit2

 分割を指示したら、ハサミが表示されます。ハサミを押し下げると、分割完了。

Edit3


 そして不要な部分を選択しダブルタップして削除を選択します。

Edit4


 ここで編集時のTipsをひとつ。選択した録音部分の左右の端を長押しすると、そこが自動的に拡大するので微調整が楽です。調整後は自動的に元に戻ります。

Edit5


 次にドラムをマニュアルで録音していきます。基本的には「サイクル録音」という方式で、ベードラ、スネア、ハイハットなどと、重ねて録音していくのですが、今回は全部一度にやってみました。

 ミスをしたときは、iPhoneを振ります。すると、こういくアンドゥにメニューが出るのです。iPadはアンドゥのボタンがちゃんと画面に表示されるのですが、iPhoneは「シェイクするとアンドゥ」というルールを知らなければ、やり直す方法が分からない。分かったとしても、いちいちシェイクするのは面倒なので、iPhoneではあまりミスしないほうがいいですw

Drums1

 ベースは、Smart Bassを使います。このパートはマニュアルでプレイ。音色は、デフォルトのLiverpool(バイオリンベース)で。
Smartbass1

 マニュアルで弾くための設定。右側のトグルスイッチをChordsからNotesに切り替えて、Scaleを選び、「なし」にセットします。すると、このように指板が表示されます。あとはタブ譜に従って入力すればいいのです。スライドやもたりなど、手弾きの感じがよく出ます。ずれが気になる人は、クオンタイズをかけてみてください。ただし、スライドとかはカットされてしまいます。

Smartbass2

 ベースを入れると、残りが1トラックになってしまいました。もう3トラック分、コーラスでほしい。そこで、このプロジェクトを複製し、コーラスを録音してAIFFに書き出し、ループとして読み込みます。

 この複製されたプロジェクトでコーラスを3パート入れます。そして、コーラスのトラックだけをオンにして、書き出します。

Chorusexport


 このファイルを画面の左にドラッグすると、新しいトラックが作成されて、そこにペーストされます。

Chorusimport

 これで、合計10トラック分を使ったレコーディングができてしまうのです。

Bouncedchorus

 これを動画にまとめたのが冒頭のYouTube投稿作品です。全部iPhoneでできちゃうんです。そう、iPhoneならね。

--

ぼくはGarageBandのONETOPIトピック @garageband_1tp のキュレーターを担当しているので、そのプロモーション用企画でもあります。iPhoneアプリ「ONETOPI」を公開しています。手軽にトピックのフォローがでいるので、ぜひつかってみてください。ダウンロードはこちらから。無料です。


関連記事:
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koya

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プロフィール

松尾 公也

松尾 公也

Mac誕生前夜の1983年業界入り。
PC Magazine、PC WEEK、MacUserなどを経て、IT業界の裏道を歩みつつ現在に至る。

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