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« 2010年4月18日

2010年4月19日の投稿

2010年4月20日 »

最近、地域活性化のためのツイッターの活用事例がよく紹介されています。特に商店街です。

代表的な事例として、杉並区高円寺ルック商店街杉並区荻窪駅前協会通り商店街京都市錦市場秋田県横手市福岡大名、などがあげられます。その他にもたくさんあり、私自身も、ツイッターで商店街のつぶやきをリスト化しています(リスト)。

これまで、地域SNSや地域ブログなどは、地域活性化のためのソーシャルメディアとして活用されてきています。2年半前に、その可能性について、5回に分けてブログを書いたこともありました。

当時半信半疑で書いたのが、「地域Twitter」についてです。その内容を一部引用してみましょう。

実際に地域Twitterの環境があったらどうでしょうか? 例えば、“スーパーで17時から安売りやるよ”とか、“本日の19時から○○町でお祭りがあります”とか、近所の身近な情報を配信したりすると効果が高いのかもしれません。またマンション住民の地域回覧板的に活用してみるのもおもしろいでしょう。地域SNSや地域ブログ等の活用において少し負担が重いと感じるのであれば、まず地域Twitterで気軽な会話ができるレベルから始めるのも選択肢の一つになるでしょう。よく近所で主婦などが集まり立ち話をしている光景を目にしますが、そんな環境が地域Twitterの中でもあったりするとリアルとネットの融合で地域がつながる機会は増えるのかもしれません。地域Twitterは小さなコミュニティが集まり、大きなコミュニティになる可能性を秘めているのではないかと感じていますが、現実を考えると少し難しい気もしています。

当時はできたらおもしろいだろうなあ、でも実際は難しいだろうなあと思っていたのですが、ここ数カ月を見ると、現実的なものになっているというのを実感しています。

次回以降は、各々の視点から何故、地域の活性化においてツイッターの活用が増えているのか、今後の可能性もふまえながら、少し整理をしてみたいと考えています。


関連サイト

ツイッターと地域活性化(1)~活用事例と可能性 (2010.4.19)

ツイッターと地域活性化(2)~商店街の成功事例の共通点 (2010.4.21)

ツイッターと地域活性化(3)~利用者視点と課題と今後の活用方策 (2010.4.22)

ツイッターと地域活性化(4)~政府の支援策 (2010.4.23)

本日の読売新聞にインタビュー記事が写真付きで掲載されました(ツイッターと地域活性化について) (2010.4.20)

MASAYUKI HAYASHI

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プロフィール

林 雅之

林 雅之

ICT企業勤務。クラウドサービスのマーケティングを担当。
国際大学GLOCOM客員研究員。社団法人クラウド利用促進機構アドバイザー。
著書『オープンクラウド入門(インプレスR&D)』『「クラウド・ビジネス」入門(創元社)』

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