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さすがDeNAらしい、面白いキャンペーンだと思った。
しかし、結果は選手にとってはショックなものだったと思う。
観客が満足度に応じてチケット代の返還を要求できる「全額返金!?アツいぜ!チケット」
返金上限額は、負けた場合は全額、引き分けや勝った場合は半額の2千円
4千円の内野指定席50枚(合計20万円)を下記の試合で販売したところチケットの返金率は78%。
5/1 0-7 ● 19万3千円(50人)
5/3 3-1 ○ 8万3千円(49人)
5/4 3-3 - 8万6.5千円(48人)
5/5 12-1○ 4万6千円(28人)
5/6 4-2 ○ 6万1.5千円(38人)
勝ってこれだけの返金率。観客は単なるディスカウントチケットを入手した感覚だったのか?
満足度は勝敗だけではない。しかし、この50枚のチケットを購入した方はフリーライダー(対価を支払わないで便益を享受する人)だったのかと思うと、スポーツを愛する者としてはちょっと寂しい。
私の評価が辛くなってしまったのは、ただ券をもらって来る人に比べて、このチケットの購入者がはるかにスポーツに興味がある人々だからこそ、ではあるのだが。
しかし、いまやITの世界はフリーライドが常識。プレミアムユーザーとその他ステークホルダーが全体のコストをまかなっているのである。その流れが、スポーツの試合観戦にも及んでいるのかもしれない。
とはいえ、球団サイドにとっては、50枚のチケットが完売し、マスメディアの露出が増え、返金は痛いが観客のフィードバックを得て、次の一手につながる試みであったと想像する。
次はどんな手を打ってくるのでしょうね?
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