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翻訳・WEB・キャリアを極める~楽しく正しく新しい会社経営&オリンピックへの道~

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2011年8月29日の投稿

2011年8月30日 »

まだ公表出来るほど検討しているレベルではないのだが、ここオルタナティブ・ブログにはプログラマーや社長が多く(そしてその両方を兼ねる方もお一人!)、タイトルについて、意見を聞きたくなったのだ。

きっかけは、WEBチーム配属の新卒の研修に、Perlを入れようと思ったことだ。

プログラミングって、何もWEBチーム配属の新卒やエンジニアだけが勉強するものではなく、全スタッフが勉強し、アークコミュニケーションズ標準の社内教育プロジェクトにしたらよいじゃないかと思ったのだ。

ちなみに、私は「教育(education)」と「研修(training)」の言葉を使い分けており、すぐさま実践で役立たせる目的で行うプログラムが研修(WEBチームの新人へは研修)、個人の資質を伸ばすためのプログラムが教育(例えば管理チームへは教育)である。

プログラミングを教材として選ぶ理由は、もちろん、私がSE出身者であることが大きい。

SEって言っても高々4年半しかやっていない「なんちゃってSE」だが、問題解決へアプローチの仕方など、私の仕事の進め方はこの職種だったことの影響が大きいのではないかと思っている。
社内にもSE経験者が数名いるのだが、彼らとのコミュニケーション、特に業務改善プロジェクトなどにおいては、とてもとりやすい。

この大きさ(スタッフ40人弱)の会社なのだから、経営者の思考回路をわかるほうが、スタッフもやりやすいだろうと思い・・

さて、それじゃ、SE教育をやるのか、というとそうは思っておらず、プログラミングの基礎の教育なのである。IBM1986年SE入社組は、入社前にベーシック入門の通信講座(たぶん、1か月くらいかかったのだと思うのだが)を受けさせられた。私にとっての初めてのプログラミングで、「意識して」大局観をもってシステマティックにプロジェクトを進めた初めての経験であった。

この成功?体験があるので、たとえ10稼働日程度でも、プログラミングを学ぶ機会をスタッフに持ってほしかったのだ。今時なら、言語は、Basicではなく、RubyやPerlがいいなと思ったりして。

さて、プログラミング経験者ほど、いくら教育目的とはいえ、この費用(時間)対効果に対して、懐疑的にもなっている。

・たかだか2週間程度のプログラミング勉強じゃ、何かを得るには非常に中途半端である。
 実践において自分で一からプログラミングが出来るようにはならない。
・スタッフ本人も「仕事の合間に(無理して)頑張って習ってよかった」と思えるものになっていない
・もう少しスタッフ本人の手の内(実践に役立つもの)に入るもの、例えばエクセルのマクロの使い方とか、のほうがまだよいのではないか
・そもそも同じ時間をかけるのなら、プログラミングよりもっとよい教育プログラムがあるのではないか?ロジカルシンキングのような外部講座でも受けさせたら、社内の手間もかからない。

SI会社でも管理部採用のスタッフにプログラミング教育など受けさせないだろうから、かなり斬新なアイディアであることはわかっている。

とりあえず、トライアルとして、誰か一人だけ(+言い出しっぺの私)受けさせてみたいなぁ。

ちなみに、パズルを解くのが好きな私はプログラミングは好きだった。しかしながら、「いや、よくこんな複雑なロジックを破たんせずに考え付いたなぁ」と、今思えば、全くほめ言葉でないコメントを、入社1年目にいただいたくらいなので、プログラミングの才能はなさそうである。(残念)

<関連エントリー>

2007.2.8Whatを教える訓練、Whyを教える教育

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大里真理子

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プロフィール

大里真理子

大里真理子

(株)アークコミュニケーションズ 代表取締役社長
<目指せグローバルなビジネスコミュニケーション!>
翻訳/通訳/ローカリゼーション・Web/クロスメディア制作・
ライティング・人材派遣/紹介を営む

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