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2011年8月24日の投稿

2011年8月25日 »
コンサートやオペラを聞きに行く時、あなたは事前に同じ曲を何度も聞く(予習する)タイプであろうか?

 

ある音楽愛好家は「先見をもたずに聞くのがよいのよ」とおっしゃっり、私にチケットを譲って下さった。彼女ほど数多のオペラ・コンサートを聞いている方はその通りだろう。そしてその時は、その言葉をそのまま受け取り、コンサートに臨んだ。

 

しかし、昨今は必ず予習をする習慣がついている。なぜなら、難解な曲を聞くことが増えてしまったからだ。



モーツアルトやベートーベンの曲なら、中高時代に必ず数曲は聞いているし、「きれいな曲だった」「気持ちよかった」と私のような素人でも思える。しかし、モダンに近づくと、素人の私が「心地よい」と思える音楽は少ない。

今回のサイトウキネンバルトークの唯一のオペラ『青ひげ公の城』と、バレエ『中国の不思議な役人』であった。

 

青ひげ公の城」はオペラとしては1時間の短いものだが、歌手はわずか二人。そしてずっと舞台にあがったまま。このようなオペラを初めて見た。

 

そして指揮者は小澤征爾さん。今年初の国内公演。去年は腰痛のため突如プログラムが変更になり大変残念だったが、今年は、カーテンコールも軽やかに。

 

■小澤征爾さん、オペラ全曲を指揮 松本で国内本格復帰http://www.asahi.com/culture/update/0821/TKY201108210193.html

 

よかった~っと思っていたのだが、

■小澤さん、軽い肺炎で指揮取りやめ 長野・松本のオペラ

一刻も早いご回復をお祈りしている。

さて、バレエ「中国の不思議な役人」は沼尻竜典さんが指揮をしている。(沼尻さんが怪我をしたという情報がネットに流れていたので、むしろ小澤さんより沼尻さんが指揮を触れないのではないかと心配していた。登壇の際も、足をひきづっていらっしゃった)

個人的にはこちらのほうが面白かった。

Wikipediaによるとバルトークはバレエではなく、パントマイムだと言っていたそうだが、公式プログラムにはバレエと書いてあった。

予習をしていた時は、オペラと違い歌はなく音楽しか聞けないので、実はとても不安だった。
しかしながら、舞台を見た途端にいきなり惹き込まれてしまった。
一流のプロが演ずるバレエ/パントマイムを見るのは初めてだったせいもあるのだろうが、誤解を恐れず言うと、もうヒロインの足に惚れぼれしてしまった。

記録を競うアスリートとは一味違った、あの鍛え上げられた素晴らしい体。
ストーリーはR指定ものなのに、淫靡なストーリーを吹っ飛ばしてしまうほどの強靭な肉体。
音楽より彼女の体にくぎ付けになっていた人は私だけでは・・・ないと思う。

私が子供のころ、(上流階級のあかしとして)バレエが大変流行っていたので、バレエに関する漫画は山のように読んでいた。
しかし、いくらスポ根まっしぐらのバレエ漫画を読んでも、今回の主役のような体を想像することは出来なかった。噂には聞いていたが、ダンサー・バレリーナの鋼のような、それでいてしなやかな身体には、感嘆してしまった。

音楽に関する感想がほとんどなくて申し訳ないが、スポーツ好きの私は、バレエにはまっちゃうかも。

<関連エントリー>

 

大里真理子

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プロフィール

大里真理子

大里真理子

(株)アークコミュニケーションズ 代表取締役社長
<目指せグローバルなビジネスコミュニケーション!>
翻訳/通訳/ローカリゼーション・Web/クロスメディア制作・
ライティング・人材派遣/紹介を営む

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