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翻訳・WEB・キャリアを極める~楽しく正しく新しい会社経営&オリンピックへの道~

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2010年9月16日の投稿

2010年9月17日 »

アメリカで仕事をしていた時は、自分が一番英語を話すのが下手だったので、ある意味では気が楽だった。

・相手が時々私が理解しているかどうか気にしてくれる
・うまくいかない時に、英語が下手なせいに出来る
・わかっているふりをしてもなんとかやり過ごせる(本当はやってはいけません!)

私のコミュニケーション能力があがったのは、実は中国人と英語で仕事をしていた時だ。

当時の中国は英語が話せる人が本当に少なくて、かつ私より下手だった。
アメリカにいた時に普通に私が話していた英語では
・話すスピードが早すぎる
・ボキャブラリーが難しすぎる
・アメリカ英語に慣れていない(結構Britishだったりする。東欧経由の英語のせいか?)
という問題が起こった。つまり、私は自分の英語が下手だからうまくいかない、という言い訳が出来ない状況になってしまった。

別エントリーにも書いたが、アメリカにいた時の私は、英語さえ上手になれば意思疎通が上手に出来るように思っていた節があった。

中国人スタッフと仕事をしていて習得した技は

・出来るだけ言いたいことをシンプルに伝える
・重要なことは何度も繰り返す
・必ず相手に私がお願いしたことを復唱してもらう
・ドキュメントでも念のために伝える
・感情を大げさに伝える(喜んでいるのか、不満に思っているのか伝える)

などだ。

そしてこれは、何も英語が下手な人に対してだけではなく、異なるバックグラウンドの人と仕事をする際には大変役に立つ手法だった。
中国から帰国して、日本から電話会議で、アメリカ・オーストラリア・フィリピンなど様々な国の人々と仕事をするようになったが、この時の経験が大変役に立った。

そしてこのことは今や日本人同士で仕事をする上でも役に立つことだなぁと思う。
世代による価値観の違い、勤める会社や職種による仕事の仕方の違いなど、実は、日本も多様化がかなり進んでいると思うのだ。

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大里真理子

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プロフィール

大里真理子

大里真理子

(株)アークコミュニケーションズ 代表取締役社長
<目指せグローバルなビジネスコミュニケーション!>
翻訳/通訳/ローカリゼーション・Web/クロスメディア制作・
ライティング・人材派遣/紹介を営む

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