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人材派遣や紹介をしていると、クライアントからコミュニケーション能力が高い人をと要求されることはよくある。今まではホイホイと、「そうですよね、コミュニケーション能力が高いことは重要ですよねぇ」なんて相槌を打っていたのだが、この言葉から連想されるスキルの幅が広いことに少々驚いた。
「他部署との調整が多いから、色々な人と臆せず話が出来るという意味でしょう?」
「えっ、交渉能力が高いという意味じゃないんですか?」
「説明能力が高い、つまり言い回しが豊富とか、説得力があるとか・・」
「普通、聞く力のことに重点を置いて言っているのでは?誰とでも気持ちがよく仕事が出来るというか・・・」
「明るい人」の時もそうだったのだが、こういう類の言葉の定義というのは、人によってばらつきが多い。
なんでもそうだが、使っている言葉の意味が正しく伝わって初めて仕事がうまくいく。システム関連のプロジェクトを開始する時、最初にやっていたのは用語の定義の確認だったなぁ。
通訳は異なる言語間のみならず、日本語間でも必要だ。
ちなみに私自身はコミュニケーション能力が高いとは「相手の言うことを理解して先回りできる=気が利く」という言葉とほとんど同意語にとっていたのだけど^^;
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