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30歳を少し越えた頃、自分のミスで徹夜をするはめになった。朝方完成して、役員室に資料をおいて帰ろうと思って部屋をあけたら、なんと役員が仮眠をとっていた。私に指示をだした役員が、心配して残っていてくださったのだ。
自分の父親にあたる歳の役員が、私に気付かれないようこっそり残っていたなんて思いもしなかった私は、大変感動した。尊敬する上司の一人だ。
さて、立場が変わったときに私がその役員のように残るかというと・・・う~ん、ケースバイケースですがたぶん残りませんね(笑)
もちろん、仕事を遂行するのに行き詰っている人には相談相手がいないと困るから残るけど、待たれていると思うとプレッシャーじゃないのかなぁと思うから。
件の上司も、私にプレッシャーをかけないよう、でもうら若き(?)女性にもしものことがないように隠れて残っていてくださったのだと思う。
私はというと、自分の仕事があるから遅くまで残っているということにしたい。
(でも、困った時はいつでも助けたいと思っているので声をかけて)
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