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株式会社インフラコモンズ代表取締役の今泉大輔が、現在進行形で取り組んでいるコンシューマ向けITサービス、バイオマス燃料取引の他、これまで関わってきたデータ経営、海外起業、イノベーション、再エネなどの話題について書いて行きます。

[pepoz]の杉本さんにお客様がつき始めました

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アクセンチュアを休職して米コロンビア大学ビジネススクール(CBS)に留学中の杉本さん(KicoSさん)が提供しているエッセイライティングのカウンセリングでお客様がつき始めました。すばらしい!ぱちぱちぱち。

杉本さんのニューヨークでの留学生活はご自身のブログに詳しいです。なかなか刺激的な毎日を送っていらっしゃいます。先日はアクセンチュアの某氏と食事をされたとか

[pepoz]ではキャストの方々と機会を捉えて実際にお会いして情報交換をさせていただいております。杉本さんとは8月下旬にミッドタウンのボタニカで昼食をご一緒させていただきました(ボタニカはミッドタウン内では予約ができる数少ないレストランです)。

いい意味で野望をお持ちの方です。戦略コンサルタントの視点で現在の経済の動きや政治の動きを捉え、そこにおいて自分は何ができるかをしっかりと考えていらっしゃいます。リーマン以後の急変は彼女のブログを読むとやはり大きな衝撃であったことが窺われますが、最近では新たな展望が開けたようにお見受けします。活動がかなり活発になっている印象を受けます。

その延長でエッセイライティングのカウンセリングのお客様がつきました(現在まだログに反映されていません)。

ビジネススクールの受験ではエッセイライティングが課されるそうですが、トップ校になるとそのハードルが非常に高いとのことです。一般的に日本の大学教育では自分の意見を明確に文章で表現することを訓練されません。そこが多様な価値観の職業人が集まる米国のビジネススクール界ではまったく異なるそうで、あくまでも自分の考え方、自分の着眼点、自分の論理というものをしっかりと書くように要求される。しかも英文で書くわけなので、一筋縄では行かないのだそうです。

杉本さんご自身もエッセイライティングのカウンセリング(そう言うのだそうです)に相当な投資をされて、コツをつかみ、難関のCBSの試験を突破されたそうです。一節によるとこのカウンセリングだけで数十万円程度のコストをかけるのはよくある話だとのこと。
ということで、そのような特殊な世界でノウハウをお持ちの杉本さんから生で手ほどきを受けられるサービスなので、興味のある方はコンタクトを取られるとよいですね。

杉本さんはいくつかの間口をお持ちで、戦略コンサル業界でどう生き抜くかというご相談にも乗っていただけます。



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