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20年以上断続的にこのブログを書き継いできたインフラコモンズ代表の今泉大輔です。NVIDIAのフィジカルAIの世界が日本の上場企業多数に時価総額増大の事業機会を1つだけではなく複数与えることを確信してこの名前にしました。ネタは無限にあります。何卒よろしくお願い申し上げます。

海外の新富裕層に売れる「和室」

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少し前に、海外の富裕層には「日本」が売れるのではないかということを書きました。それにかなり近い商品を朝日新聞の記事で発見。

なぜか、漆器店が組み立て式和室を販売 200万円前後

実はウチの親父は漆器(津軽塗)の商売をやっていました。40を過ぎてから法人を少しだけでかくし、羽振りのいい時期もあったりしました。漆器は高級品になると100万円からという世界です。それにしてはかなりお安い線の「和室」だと思います。

海外の新富裕層・準富裕層のニーズを少し調べて、彼らの家に設置できる仕様にすると、価格は4~5倍でもどんどん売れるんじゃないかな?

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