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株式会社インフラコモンズ代表取締役の今泉大輔が、現在進行形で取り組んでいるコンシューマ向けITサービス、バイオマス燃料取引の他、これまで関わってきたデータ経営、海外起業、イノベーション、再エネなどの話題について書いて行きます。

“うふふ”マーケティングの郷好文氏の慧眼

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前回の「資生堂・白TSUBAKIの女優たちには“ワケ”がある 」もすごかったけれど、今回の「モノだけでなく、心も満たすリフィル文具」もすごい。久々のダントツの実務界コラムニスト登場という感じです。

文具のリフィルについて経験も踏まえて語っているのですが、短いフレーズに怒涛の見識が詰まっていて、むーすごいとうなってしまいます。

-Quote-
もちろん経済性(オトク度)は見逃せない。「リフィル=経済性でしょ」とあっさり言う人もいる。例えば、スターバックスでは「本日のコーヒー」は100円でリフィルしてくれる(あまり知られていないが)。「スタバではグランデを買え!」という本が売れているが、私に言わせれば「スタバではリフィルをしろ!」。なぜなら、リフィルの方が冷めずに温かいコーヒーを飲めるから。経済性のリフィルとは、ズバリ「おかわり」という意味である。
-Unquote-

これは郷さんもすごいのだけれども、こうした書き手を発掘した編集者の方もすごい。

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