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間もなくCamangi社からFM600が発売になりますが、来日中のGMとセールスマーケディレクターにお会いしました。

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そろそろ発売が開始される台湾Camangi Corporation社製Android2.2搭載7インチタブレット端末FM600 の日本でのビジネス拡大のために来日していた、General ManagerのJames How氏と、Sales and Marketing DirectorのJanis Leeさんに、Camangi Japanにてお会いする機会がありました。

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既に台湾のラボでの日本の技適認証検査を終えて総務省の認可待ち(番号は取得済み)という段階まで来ていますから、もうちょっとで発売開始というタイミングでの来日です。

日本国内でも複数の販売チャネルが決まり、あとは出荷を待つという状況のようですが、近々にいくつかの媒体などで製品についての記事が掲載されるであろうという情報と、グローバルな展開としては、アジア・北米・EUともに500ドル程度の価格帯で発売するということでした。(日本では、49,800円での販売という代理店のアナウンスもされているようですが。)

Android2.2、SIMロックフリー(SIMを入れなくてもOKなので、Wi-Fi環境があればランニングコストゼロ運用も可能)、Wi-Fiアクセスポイント(Wi-Fiルータ)機能もあり、感度の良い液晶タッチパネル、iPhone4にもちょっと似た外見というよりも価格対比としての質感・仕上がりなど、良いバランスの商品として仕上がってきたと思います。

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未発売商品のパッケージは、いつしもドキドキしちゃいますね。

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ケースに包まれているので、FM600 は見えません。 ささっと取り出して・・・

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液晶面と裏面の保護シートをペリッと剥がします。
新品でしか味わえない快感、そして裏面はツルっとした漆っぽいブラックです。

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カバーで本体を固定する方式が前回サンプルから変更となり、コーナーの穴にポチッと差して単に固定するだけのタイプから、スライドして挿入する3箇所固定でスタンドになるカバーとなり、使いやすくなりました。(How氏・Leeさんの写真のように、表裏を逆転させてもスタンドになるのですが、私的にはこちらの向きの方が安定していて良いのではないかと試してみたところです。)

今後、技適の通過確定と共に、検証を進めたいと思います。

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◆Camangi Japan FM600製品紹介ページ
 http://www.camangi.com/jp/fm600.html

◆Camangi FM600販売会社

◆Camangi関連ブログエントリー

◆タブレット・SIMフリー関連ブログエントリー

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