Camangi Japan宍戸社長を訪問してAndroidタブレット『WebStation』を借りてきました

» 2010/06/21

先日のブログ

2010/06/18 Androidタブレットを諸々調べてみようかと。　次は、Camangi社の『WebStation』ですね。

にて予告しました通り、本日、Camangi Japan（カマンジジャパン）宍戸一弥社長を訪問して、WebStationをお貸し頂きました。

訪問は、いつもTwitterなどでお世話になっているガプシス（http://www.gapsis.jp/）の@GaApps さんと二人で、気合をいれての取材的訪問です。
二人とも、これが本業ではないのですが、興味の方向は一緒で、宍戸社長含め3人でXperia3台という珍しいそろい踏みでした。（@GaApps さんは、更に白Xperia・白Vaioという私と同じ趣味ということで、縁があるなぁと。）

前ふりさておき、本日は、写真にていくつかご紹介いたします。

これが、世界初といわれている7インチサイズのAndroidタブレットです。
ベースの設計の後、昨年6月に「7インチで行く！」と決めて僅か半年で初期製品が完成するというライトスピードなメーカーさんです。

御覧のランチャーアプリやら、目には見えないミドルウェアはきっちりと自社製です。

また、世界向けの生産台数目標は、短期的には月間２～3万台ということです。
今年末を予定している次期バージョンがリリースされたら、ブレイクするとおもうのですが、現行モデルも、7月末～8月に、Androdi1.5→1.6へのバージョンアップを予定しています。

「こういった端末をずっとやりたかった！」と熱く語る宍戸社長。

KDDI、フュージョン・コミュニケーションズ（執行役員）を経て、このCamangi Japanを立ち上げることになったと、まさに通信系を歩み続けている経営者さんですから、安心して、いろいろな質問をすることもでき、回答もスッキリする内容ばかりでした。
（技適マーク取得の話など、後日ご紹介させて頂きます。）

もちろん、次期バージョンのお話も、しっかりと聞かせて頂きました。