GALAXY Note Edge試用レポート(2)ビジネスシーンでの活用
冬モデルで登場したGALAXY Note Edgeを購入前の試用レポート2本目は、Edgeスクリーンに続きビジネスシーンでの活用について。
GALAXY Note Edgeの良さは、タブレットより手軽で、スマートフォンより見やすい大画面というファブレットとしての基本要件だけではなく、ビジネスシーンでの活用に向けたアプリが搭載されています。
例えば、会議室での一シーン、ボイスレコーダーの会議モードで8方向からの音声をクリアに録音。あとから特定方向からの音だけを再生できるので、キーマンの発言だけをしっかり聞き直すこともできるので安心。
手帳の代わりにSノートで気になるポイントだけをSペンによる手書きメモを取る。
PDFなどの配布資料やWebサイトをチェックしている最中に、画面をさえぎることなく、Edgeスクリーンでメールなどの着信通知を確認。
ホワイトボードを横位置からカメラに収めても台形補正が可能なPhotoNote。
Sペンの手書き文字をデジタル変換し(左)、スケジュールに自動転記(右)
最後に、次回会議の予定をSプランナーのスケジューラにSペン手書きでテキストデータに自動変換、スケジュールデータとしてタイトル・場所・時間を転記してくれるダイレクトペン入力で登録。
中野駅北側の路地にある後輩の店『Tsui-teru!(ツイテル!)』に集合
ついでに、打ち上げ会場までのルートをGoogleマップで開いてSペンを横ボタンを押したまま画面に近づけてエアコマンドを表示させ、スクリーンライトで地図にルートを手書きして共有からメール送信。
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ここまで一気に使いこなすには時間を要するかもしれませんが、これら1つ1つの機能を試用期間中に実際に使ってみて、「コレは便利だ」と感じました。
ほかにも、便利機能はたくさん搭載されていますが、全てを使いこなすことが目的ではないので、必要な機能だけを必要なときに試してみることをお勧めします。
※ドコモ版 GALAXY Note Edge SC-01G製品情報