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Oracle Open Wolrd 2009 Tokyoにいってきました。
こちらの下の写真は現場の雰囲気を伝えるつもりで撮影してきました。何が写っているかわかりますでしょうか。こちらは会場の案内用端末です。PCから会場番号や時間割などを確認できます。そこら中にラックが置いて地図を配り、すぐに捨てられるという無駄がありませんでした。恐ろしくすっきりしています。
今回は仕事を最優先で参加したのでほとんど余裕がなかったのですが、アンカンファレンスを聞く機会がありました。講師は吉田基崇(よしだもとたか)さんで、講演内容はOracleXE+Rubyによる高機能版メーリングリスト?とでも言うべきマモリちゃんというシステム(公称:地域安全安心PTAメールシステム マモリちゃん)と、BICSというマニュアル作成技法についてでした。
やはり講師の方のテンションが高いというのはすばらしく、エキサイティングな時間を過ごすことができました。面白さで言えば今日(22日)のカシオ計算機さんのSOAのセミナーと同じくらいでした。マモリちゃんはボランティアでの開発であったということです。自分も何か自分の知識や経験をボランティアにできればと思う機会はあるのですがなかなか実行に移せないでいます。会社員をしていると、万一ボランティアの成果が自社の事業領域を脅かした場合にとんでもなく大変なことになりますので、そのあたりをクリアする良い方法があると良いのですが……。
ちなみに、この前に英語のセミナーに参加していたのですが、無理して英語のまま聞いていたせいか頭で「ORA-00018: 最大セッション数を超えました」が発生し、いつの間にかshutdown abortしてしまいました。奇跡的に手だけ意識があって手帳にREDOログが書かれている、なんていうこともなく、なんとかインスタンスが起動してきてもロールフォワードして話をつなげるということができません。select status from v$instance;するとSTARTED状態です。しばらくぼーっとしてalter database mount;し、ああ、セミナーを聞いていたんだっけと状況を把握してalter database mount;した頃にはセミナーが終わってしまいました。
明日はSPFILEを設定しなおして再挑戦します。
タイトルがすべてです。そのとき一緒にいた同級生2名と今年の正月に会ったときにもトリュフの話になりました。そのときも記憶違いだったのか、本当にトリュフだったのか確信が持てず、さすがに大人になって森に分け入るのは勇気が必要だったので確認できずじまいでした。そしてこのニュース。
自分としては「やっぱりねー」という思いなのですが皆さん同じような経験ありますでしょうか。
私が見つけたトリュフっぽいものは森の地面にじゃがいものような見た目で転がっていました。その状態では無臭です。それをアスファルトまで蹴り飛ばして踏んづけると甘いような焦げたような土のような、まぁトリュフのようなとしか例えようのない匂いがします。そして中身は黒いマーブル模様。やっぱりトリュフ(の親戚)なんでしょうね。
Wikipediaを見ると「セイヨウショウロ」として紹介されているところに日本でも発見例があるという旨の記載があります。もし見つけられたら生えているところを写真にとってWikipediaに投稿したいところなのですが。なかなかそれだけの用事で実家まで帰るわけにもいきませんので、このブログを見ている皆さんにサービスで記憶にある場所をお教えします。なおまず間違いなく私有地ですので10年前にいたいけな高校生が入ってしまったことは許されるかもしれませんが、わけいってトリュフをとったところで所有者にとがめられるようなことのないようご注意ください。ちなみに↓のグーグルマップの中央を縦に通っている道路を自転車に乗ったままで発見しました。なので森に足を踏み入れなくても見つけられるかもしれません。もう10年以上も前の話なのか……。
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