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twitterを見ていたら偽春菜というソフトウェアの事を思い出しました。

twitterはおしゃべりの結果が残る事が優れていると思います。私はアカウントを取っていませんが、誰かがtwitterした内容を見るだけでもそれなりにおもしろいです。

最近、知らない人のtwitterのログを眺めるのがおもしろいです。これは昔どこかで感じた事があるようなおもしろさだと思っていたのですが、長らく思い出せないでいました。それが先日偶然「ついったん」というソフトウェアを見たことにより思い出しました。(ついったんはtwitterのマスコットを萌え化し、デスクトップに表示するものです。定期的に何かをしゃべってくれます。)

ついったん

この姿を見て偽春菜を思い出しました。私がいかなる理由でただでさえ安定していないwindows98SEに偽春菜を常駐させていたかは今となっては思い出せませんが、当時一部から根強い支持があったソフトウェアでした。ついったん同様、デスクトップに表示したキャラクターが脈絡のない会話を表示してくるだけのものです。

twitterも眺めていると何気ない会話が進んでいきます。特に自分が知らない人が自分の知らないことを話しているのを眺めているとわけがわかりません。なんとなく意味がわかる話もあれば、プライベートな事で全然わからない会話をみかけることもあり、その脈絡の無さが偽春菜を思い出させるのかもしれません。

偽春菜にはメールチェックと時計合わせくらいしか機能がありませんでしたが、twitterの内容を引っ張ってきて人毎に発言してくれるように改造できたらおもしろいんじゃないかと思います。復活しませんかね。

少し話しが変わって、システムエンジニアの業務では、複数のプロジェクトに同時参画し、時間が進むに連れて担当工程が変わっていくということがあります。そういった場合に後から「Aプロジェクトは設計100時間、開発150時間、テスト120時間、Bプロジェクトは設計80時間、開発70時間、テスト60時間」を費やしたという記録がわかると良い参考になります。

通常はタイムカードを使ったような細かい管理は行われず、後から記憶を頼りに総工数が合うように分配して済ますような形が多いです。小さなところではプロジェクトごとの原価管理をしていないような会社もあるかもしれません。twitterを社内で導入すれば、発言ログを頼りにして後からプロジェクトに投下した体力を把握できないものでしょうか。偽春菜のような存在が定期的に「今なにしてる?」を聞いてくれれば「プロジェクトCの提案資料作成」などとマメに記録できそうです。(ただし偽春菜の良さはそういっためんどうな質問をしてこない気楽さにあったように思います)

開発者向けのツールの一環として導入するのであれば、偽春菜にドラッグ&ドロップしたファイルのバックアップ機能と、画面に動く目標を表示して目の筋肉のコリをほぐす機能と、事前登録したアプリケーションの不具合&脆弱性情報通知機能なんかもあると良いなと、久しぶりの長時間コーディングを終えた頭からはそんなアイデアが浮かんできました。きっと疲れていたのだと思います。

yohei

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山口 陽平

山口 陽平

国内SIerに勤務。現在の担当業務は資金決済法対応を中心とした資金移動業者や前払式支払手段発行者向けの態勢整備コンサルティング。松坂世代。

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