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2007年6月18日 » |
人間が中心の都会において、自然・生き物はびっくりするような適応を行います。
産経新聞に「大阪でイタチ被害急増」という記事がありました。イタチが都会で急増し、カラスの被害相談を抜いて被害相談一位で、かつ年間300匹も捕獲されているそうです。そういえば野良猫や野良犬を見かけることも以前に比較して少なくなりましたが、自然の生き物は隠れたところで、適応力を活かして繁殖しているのですね。その分、ある閾値を越えると急に人間との軋轢が大きくなり駆除され始めます。
私の家の近くでも、以前こうもりが大量に繁殖しているとのことでしたが、こちらは単に飛んでいる虫を食べるだけで、人間と接触する機会そして被害を与えることも無い様で、たいした問題にはなっていませんが、数が余りに増えすぎるとこれも問題になるかもしれません。
人間中心の考えかたになってしまいますが、棲み分けている分には共存も可能ですが、やはり自然の生き物と人間の生活圏がかぶると、問題が起きてしまうのでしょう。一時に比べ都会でも田舎でも、開発一辺倒の環境変化から、開発停滞、そして衰退という流れがある場合、そして環境維持の中での盲点がある場合には、自然は隙をぬって反撃、つまり勢力の拡大をしてきます。その結果の一つが今回のイタチではないかと思います。
共存できればよいのでしょうが、それもなかなか難しいようですね。
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