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戦略、プロモ、広報など実務から見たマーケティングをお話します

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2007年5月24日 »

「外国では、事業で成功して、財を成し、社会に還元することでようやく一流の事業家と見做される」という話をどこかで聞きました。昔の日本には、江戸時代から発展してきた財閥があり、事業家として地域や社会の発展のために私財を投じることはよくありましたが、現在の日本では大企業と言われる会社ではサラリーマン社長しか生まれませんし、新興企業では財を成すもののまだ社会に還元するほど成熟した事業まで発展している会社や、そこまで成熟した事業家は少ないと思います。

そんな中でも、ネット系以外の世界での事業化は、少しずつ背伸びをしてるようですが社会への還元・貢献というものを意識した言動が目立ち始めています。このような傾向は、突然起こるものではなく、育ってきた過程で影響を受けた人や教育されたことによって醸成されるものだと思います。

だんだんと起業をする人も増えていますし、これから財を成して事業家(経営)として成功する人も増えてくると思います。そんな中で、スタートは「自分自身が裕福になりたい」という単純な動機での起業であろうが、最終的に事業家として成功した際には、自分の企業や自分の生活だけでなく、社会に対して責任を持つということを意識するように、日本の経営者文化を変えていく必要があるのではと思います。

事業家としては、ビジネスを成功させ経営者やビジネスの世界で認知されること、ネットワークを築くことではなく、社会からリスペクトされることであるということが最終目標であり、それが事業家としての成功だということを理解でなく、理想として追い求める起業家がどんどん出てくる時代が早く到来することを期待しています。

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ベンチャーWeb2.0起業

つるた

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鶴田 裕史

鶴田 裕史

(株)プライアルトス代表。IBM、サン、アクセンチュアでの経験を基にIT業界向けマーケティング支援を提供。専門は事業戦略

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