| « 2007年3月26日 | 2007年3月27日の投稿 |
2007年3月28日 » |
純粋な意味でのコンサルティングや、業務支援に限った個人的な意見になりますが、お仕事をするに当って単価に関してはいつも頭を悩ませます。
会社のオペレーションをしている限り、回収しなくてはいけないコスト(人件費、稼動率、固定費など)を念頭において標準単価なるものを設定します。そしてお客さまのご要望に従い具体的な単価を提示していきます。
単価に対してのお客さまの感じ方は様々です。「高い、それ以上にこの単価を支払う価値が無い」から始まり、「高いけれど、この仕事や人材に対してはこのくらいは仕方が無いのでは…」という感覚が殆どで、「高いが、当たり前」ということは稀ですし、ましては「安いね」ということは殆どありえないと思います。売り手と買い手のギャップはここに始まります。
一方で、提示側も「このくらいもらって当たり前」という感覚から始まり、「高いかもしれないけれど、それだけのパフォーマンスは出している」、「高く設定しているが、会社の事情から仕方がない」まで、いろいろな気持ちがあると思います。
理想は、「高くても当たり前」というお客さまからの正当な評価に見合うパフォーマンスと金額が提示でき、それに対して「これだけもらっているのだから、+αのパフォーマンスを出さなくては」という提示側の気持ちがマッチングした時だと思います。
最近、お仕事で周りを見渡しても、納得いく形で進んでいるビジネスは少ないと思います。お客さまに単価をご理解、ご納得いただくことも必要ですが、その一方で対価に見合ったお仕事をしているかを見直す必要があると思います。
| « 2007年3月26日 | 2007年3月27日の投稿 |
2007年3月28日 » |

顧客に“ワォ!”という体験を提供――ザッポスに学ぶ企業文化の確立
ちょっとした対話が成長を助ける――上司と部下が話すとき互いに学び合う
悩んだときの、自己啓発書の触れ方
考えるべきは得意なものは何かではなく、お客さまが高く評価するものは何か
なんて素敵にフェイスブック
部下を叱る2つのポイント
第6回 幸せの創造こそ、ビジネスの使命