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仕事をしていく上で、技術と能力は大切です。置かれている立場や、所属している企業によって、いろいろな仕事を行う機会は限られますが、仕事において技術と能力を発揮することによって、機会は広がっていくと思います。
しかし、その一方で技術と能力があれば、仕事をきちんとできるかというとそうではありません。技術と能力に対して、仕事に向かう気持ちが必要です。平たく言えば、仕事に対する姿勢とも言えると思います。無駄なことをやる必要はありませんが、できる限りのことを綿密に正確に行っていこう、そのための労力を惜しまない気持ちが、技術や能力を最大限の結果に転化しますし、多少の技術や能力の欠如を補うことができます。
気持ちが入っていない、または姿勢が消極的であれば、能力や技術は活かされません。特に会社(自社)の都合を優先した場合、自分の負荷を軽くしようとする考え、または楽をすることを念頭においている場合には、明確なお客さまへの信頼の低下につながると思います。
また、年齢を重ねると、技術や能力、そして若いころと同じ気持ちを持っていても、体力がついてこなくなります。こうなるとやはり全部のことを自分の力で行うことは難しくなります。人によりますが、特に35を越えると体がついてこないという状況に陥ります。その場合には別の付加価値の提供方法を考えるタイミングだと思います。
いずれにせよ、まずは技術と能力を磨くことは最小限必要ですが、その一方で自分に厳しく、結果に責任を持って仕事に取り組む姿勢、それが仕事の成否だけでなく、自分の成長のためにも重要です。
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