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戦略、プロモ、広報など実務から見たマーケティングをお話します

« 2007年2月1日

2007年2月2日の投稿

2007年2月3日 »

某大臣の発言が問題になっていますが、広報のお手伝いをしていると、かなりマグニチュードは低いものの、「それは言っちゃだめだよ」と思う発言に遭遇することがあります。

基本的に、物事をどのように考えるかは個人の問題ですが、他者に聞こえる言葉、または他者が読める文書にしたところからは、どのように考えるかではなく、社会に対する責任を持った表現に変わります(某大臣は、その責務からしても、社会に対しての責任のレベルが一般庶民より大きいのですね…)。

広報の仕事の一つにメディア・トレーニングというものがあり、対外的(特にマスコミ対応)での基本的なことと状況対応能力を養うためのトレーニングがあります。特に、マスコミに対応する必要のある方に受けてもらっていますが、このトレーニングは実はどんな職責の人にも使えるものです(若干高いのが難点ですが)。

マスコミ対応を経験した人には、「俺にはそんなこと必要無い」という方が結構いらっしゃいますが、私個人としてはそういう人ほど受けるべきだと感じます。相手の目線で物を考える、発言できるという状況を作るためには、そんなこと必要ないという過信こそ禁物だからです。

でもお金が無くて受けることができない場合には?そういうときには、相手や、その向こうにいる人の気持ちになって物事を捉え、自分の考え方の表現をブラッシュアップすることが必要です。常にお客さまの気持ちにたって、お客さまの考えをなぞる。これは、広報だろうが、営業だろうが、エンジニアだろうが、普遍の原理だと思います。

つるた

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鶴田 裕史

鶴田 裕史

(株)プライアルトス代表。IBM、サン、アクセンチュアでの経験を基にIT業界向けマーケティング支援を提供。専門は事業戦略

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