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戦略、プロモ、広報など実務から見たマーケティングをお話します

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2007年1月13日 »

腕のたつ職人さんにお目にかかると、鍛錬された結果であることはわかるのですが、それ以上に「気持ちを維持する何か」が何であるかいつも疑問に思います。一般的にお仕事をしていると、くじけることも多く、「やっとけばよかった」という後悔も多くあります。それが一般だと思うのですが、職人さん、それもトップノッチの方々は常人には理解しがたい高いモチベーションで鍛錬を重ねることが当たり前のように出来ています。

帝国ホテル料理長だった村上信夫さんの本で、その答えのいくつかが見えてきました。

一つは、辛い、厳しい状態でも、常に前向きに物事に取り組む気持ちと姿勢です。ある目標のため、または目標でなくても、避けて通ることのできないものであるのであれば、前向きに取り組むことで同じ苦労でも結果が大きく違ってくるためです。

また、同時に常に学ぶ姿勢を大事にすることです。そのためには、若いうちには先輩も含めたあらゆる人から出来る限りのことを機会を見つけて吸収することが重要です。そして偉くなっても現場での仕事に触れる、行う(それも形だけでなく実務を行う)ことにより継続的に鍛錬ができるだけでなく、他の人にまねの出来ない領域まで到達することができます。

そしてこれは当たり前ですが、まず仕事(職業)を好きになることです。これが前向きな姿勢、常に学習する気持ちを維持する原動力となるはずです。

このようなトップノッチの職人さんの一例を見て、楽をしようとする、またある程度になると知っていることの中で勝負をしようとする自分自身が「まだまだだな」と感じます。日々精進です。

つるた

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鶴田 裕史

鶴田 裕史

(株)プライアルトス代表。IBM、サン、アクセンチュアでの経験を基にIT業界向けマーケティング支援を提供。専門は事業戦略

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