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戦略、プロモ、広報など実務から見たマーケティングをお話します

« 2006年12月27日

2006年12月28日の投稿

2006年12月29日 »

コンサルタントとしての仕事を最近していない気もしますが、最近いろいろな人とお仕事をしていて思うことがあります。

一流と言われる人の凄さは、枝葉末節である断片情報しかない場合でも、知識と経験を元に全体像を想像ベースで組み上げる力です。これが俗に言う、仮説であったりしますが、経験や知識に裏打ちされた豊かな想像力が一流の条件ではと思います。その意味で、この想像力部分では右脳型、想像を膨らますまでの状況情報収集、その後の検証では左脳型といったタイプの人が頭角を表すと思います(私の想像力まだまだですが…)。

さて、それよりも感じることは、一流のコンサルタント(だけでなく経営者も同じであるような感じが最近してきましたが)は想像力から出てきた仮説の切り出し方においても、微妙な先天的スキルを持っていると思います。それはお客さまとの間合いです。

自分から先に話す場合、お客さまにお話をしてもらう場合、いずれであってもお客さまの言葉に対して独特の間合い(一定ではないのですが)をもって、自説の展開まで誘導します。いわゆる説得技術かもしれませんが、本やマニュアルで書けるようなものではないと思います。独特の間合いに引き込まれて、人間的にもお話の内容にも魅力を感じる場合が多く、その結果信頼感が増し、正のスパイラルで成長していくのだと思います。

さて、私を含む凡人ができることはと言えば、まず黙ってお客さまのお話を聞くからでしょうか… 一流になるには遠い道のりです。

つるた

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鶴田 裕史

鶴田 裕史

(株)プライアルトス代表。IBM、サン、アクセンチュアでの経験を基にIT業界向けマーケティング支援を提供。専門は事業戦略

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