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0d967448fdd859799b7f620c6c03026b 今朝、初出勤らしいカップルが手をつないで出社していたのを、微笑ましく見ていた大木です。(少し羨ましかったのは内緒です)

さて、初出勤のことなど記憶の彼方、というか、僕は新入社員を出迎える準備を2月からアルバイトとして働いていたので、実感がなかったのが実情です。僕が一番ツラかったのは、4月から入ってきた新入社員にあれこれ質問されたこと。先輩たちは面倒くさいので、早くからバイトに来ていた僕に押し付けるんですよね。(苦笑) 有給休暇申請書類はどこにあるのか、コピー機の使い方は、各種伝票の書き方などなど、社員として必要な雑務全般について質問攻撃を受け、僕も分からないので、その度に経理のところへ、総務のところへ、電算室(今でいう情報システム部門です)へ走りまわりました。おかげで、誰よりも早く社業全体が理解できたのも事実でした。

来年4月になると、自分よりも新しい社員を迎える立場になります。初年度の一年は長い?そうかも知れませんが、うかうかしていると来年の社員から先輩として質問を受ける立場になったとき、答えられない、ということがあり得るのですよね。これ、ちょっとカッコわるいかも。営業職、技術職、いろいろな部門に配属されるかも知れません。また、今日からしばらくは研修期間かも知れません。しかし、受け身にならず積極的に質問をする、また積極的に取り組んでいる新入社員のところには、どんどん情報が舞い込んでくるものだと思います。

あと、会社ってしんどいところでしょうか?ツラそうな先輩もいるかも知れません。だからと言って、自分までツラく感じる必要はないのですよね。どんな会社にも、ツラそうな人もいれば、快適にやっている人もいます。自分がどちら側になりたいか。それだけだと思いますね。

僕は今経営者の立場ではありますが、会社員がイヤだったから逃げ出したわけではありません。であれば、20年以上も会社員をやらなかったでしょう。どちらの立場にも、ツライこともあれば、楽しいこともあるものだと思います。いつかはAKB48の前田敦子さんのように旅立つこともあるかも知れませんが、最初からそのことばかり考えていては、浮き足立ってしまいます。まずは、目の前のこと、自社を理解し、自社の目的に向かって精一杯取り組む。そして、できるだけ多くの時間を、先輩や上司と会話をする時間に使ってはどうでしょうか。そのことは、間違いなく自分を成長させると思っています。少なくとも、僕はそうでした。ぜひ、今日からの社会人生活を楽しんでください。

kumaboo

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プロフィール

大木 豊成

大木 豊成

スマートフォン法人導入コンサルティングのイシン株式会社 代表取締役。
著書に、iPad on Business、ソフトバンク流『超』速断の仕事術、ファシリテーターの道具箱(共著)がある。

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