毎朝の通勤電車は、どう使うかで気分が変わるものだと思います。9時直前に会社に着くようにすると、電車の中で身動きも取れない、なんて方もいるのではないでしょうか。
僕の場合は、毎日違う時間に家を出るのですが、直接取引先に行く場合も、必ず早めに着いて準備をしたり、その次の仕事の準備をするようにはしています。
が、それでも電車の中で何もしないというのは、どうにももったいないんですよね。
なので、やることは4つです。
1. ポッドキャストを聴く
情報源になりますし、新しいニュースもあります。海外のポッドキャストは、情報が新しいのでいいですね。
2. iPhoneで文章を書く
これは多岐に渡ります。思いついたこと、思い出したこと、やろうと思うことなどもありますし、ブログやITmediaの記事などもあります。
3. 本を読む
朝の電車で読むのは、だいたいビジネス書ですね。気になること、役立ちそうなことを中心に読んでいます。
4. ノートに書く
iPhoneに書くのとは違い、一覧で見たいとか、マインドマップにしたいときなんかは、紙に書きます。
どれも、少しのスペースで出来ますので、僕にとっては楽ですね。
通勤電車の中、皆さんは活用されているでしょうか。
大元さんが、Twilogにステータス分析機能が追加されたことを書いてくださいました。早速僕も見てみると、
おわかりでしょうか。1/19から1/20で投稿数が一気に跳ね上がっているんです。具体的には、7,604から23,072です。1日で15,468エントリー。んなわけないですよね。
どうりで、一日平均45エントリーにもなるはずです。そんなにエントリーしていないですから。(苦笑
まあ別にいいんですけど、Twitter公式サイトの右側にある数字は、目安にはいいでしょうけど、これを鵜呑みにしてはいけないな、と感じた週明けです。
僕が高校生のとき、台湾に短期留学しました。それは、大学で使うことになる中国語のブラッシュアップのためです。
父親の友人の家にホームステイし、台北の街中にも出かけました。その時の目印が、新生北路という通りにあるUCC珈琲店です。喫茶店なのですが、今で言う少しファミレスっぽいメニューもあり、中華料理に飽きたときには助かったんですよね。
UCC珈琲のTwitterマーケティング(?)で、お詫び文が出ているとか。経緯を見ると、マーケティングじゃないですよね、たぶん。
UCCさんの件はここまでにして、最近Twitterマーケティングと称するセミナーが頻繁に行なわれているようですし、Twitterコンサルティングみたいな事業を打ち出す会社も増えているようです。
しかし、何かキーワードを探してクロールして、「ビンゴ!」とばかりにメッセージを送りつけるって、マーケティングじゃないですよね?マーケティングって、そういうことじゃないですよね。
きちんとマーケティングされている方は、とても多いと思います。最近は、B2B、B2Cといったシンプルなマーケティングだけではなく、B2B2Cとか、B2B2Eといった複雑なマーケティングもあるせいか、マーケッターのスキルの差を感じることも少なくありません。
それはそうですが、もう少しマーケティングを勉強する必要がある方も増えているように感じた今日この頃です。特にオンラインの場合。
日経ビジネスの2/8号(来週)の後ろの方、106ページに「直言極言」というコーナーがあり、今回は建築家の安藤忠雄さんが「JAL経営破綻」について書いておられます。
安藤さんは、リーマンショック以降、活躍の舞台をアジアに移しているそうです。その中で、北京でホテル、上海でオペラハウスと美術館、ソウルや台湾でも仕事の話が進んでいるそうです。
そこで常に驚かされるのは、物事が決まるスピードの速さだ。アジア諸国がある意味で近代化していないことの裏返しかもしれないが、リーダーの即断即決で何でも決まってしまう。
日本の企業は、企業規模問わず鈍化してきているように感じています。それは、ある会社は社長の独走で走ってきたけれど、ここに来てその自信が揺らいできているケースもありますし、社長が代替わりする時期に来ている会社もあります。
また、トップダウンからマネジメントアップの時代に来ていると考える経営者もいますし、サーバンドリーダーシップという言葉も良く耳にします。
それはそうとして、スピード感に欠けると感じる部分をどう解消していくか。
「自社に戻って相談します」
こんなことを言っている間に、他に掻っさらわれてしまうなどということも現実に起きていますよね。サラリーマン社長ならやむを得ないことでも、創業者はそうではいけないように思います。
アジア諸国から依頼があると、数日後には直接面談して会議が始まり、2ヶ月程度で基本設計が出来上がる。設計は4ヶ月程度で済ませ、半年後には着工するのが普通だ。
これが日本なら、基本計画を立ち上げるだけで半年かかり、設計が終わるのはさらに1年以上後だ。
責任者が分散して、誰も物事を決断できないから、会議だけが続く。
安藤さんは、日本航空だけではなく、日本企業全体に警鐘を鳴らされているように書かれています。「スピード感を取り戻せ」ということです。
これからは景気と関係なく、「どうしましょう?」などと会議ばかり重ねている企業は置いていかれてしまうのではないか、と感じます。自社もそうならないよう、スピード感を忘れないようにしたいものです。
先日、ある企業の複数の方々との会議がありました。その企業の皆さんは、すでにiPhone導入済み。全員がiPhoneを持っており、会議中も(僕を含め)全員が手元にiPhoneを持っている状態。まさにiPhoneパラダイスです。(笑
会議の途中で、ある方が「ちょっと確認してみます」と、iPhoneでメールを発信。別の方にCCを付けているので、返信はそこにいる別の方が確認。iPhoneで自社と確認を取りながら会議を継続します。電話だと中断してしまうこともあるでしょうが、その場でサクッと確認してしまうことが出来て、改めてiPhoneの良さを感じた次第です。
さて、これがiPadならどうか。モバイルPCと同じように、会議卓に置いて使用するか、膝の上で入力するか、といったものなので、iPhoneほどサクッと出来る気がしないんですよね。なんか、「広げる」といった印象があります。違うのかなぁ。
iPhoneで出来なかったこと、iPhoneよりも良いところを、もっと考えていなくてはいけないなぁ、と感じた土曜日です。
相変わらず、iPadの利用シーンを考えているわけですが、いろいろとイメージが沸いてきました。発売もされていないのに、具体的な提案をして欲しいといった企業もあります。(笑)まぁ、ブレストのネタがほしい、といったところでしょう。
仮に営業マンがiPadを持ったとします。外に出かけるのが多いから持つわけですが、アポイントとアポイントの間が中途半端に時間が余った場合、喫茶店などでメールチェックしたり、別の資料を作りかけたり、いろいろとやることがあるのだと思います。そんなとき、本当にやることもない状態だとしたら、ワンセグ携帯でテレビを見るという選択もあるのかな、と。
以前、ソフトバンクの最初のワンセグ携帯をいち早く持った人が、「こんな感じですよ」と見せてくれたことがありました。もう4年くらい前でしたかね。彼の言葉が印象的で「ほら、こんなにキレイですよ。でも、昼間は昼ドラとかしかやってないから、結局見ないんですよね」と。
確かに、祝日の昼間にテレビを付けても、普段見慣れていない番組構成というのもあり、僕はすぐに消してしまいます。
それでも、営業マンが外で時間を持て余したとしたら、夕方になれば相撲を見るというのもあるんじゃないかな、と。
でもなぁ、なんかいろいろと相撲がつまらなくなることが起きていますよね。どうなんでしょう。朝青龍が辞めたら、相撲を見たくなるんでしょうか。あるいは、見なくなるんでしょうか。iPadにもTV&バッテリーみたいなものが出来たとして、僕たちは何を見るんだろうかな、と考えた週末です。
昨日は、多才な好奇心の持ち主である、とある企業の社長とランチをご一緒させていただきました。話題が豊富で、前からお会いしたい方だったので、これまたとある大手メディア企業の会長にお願いして紹介していただいた方です。
その際にあったお話で、その方はいつもストレッチをされているそうです。準備運動の際にやる、あれです。
ストレッチというものは、普段あまり使わない筋肉などを伸ばすわけですよね。ふくらはぎとか、股関節とか。歩くだけでも使っている筋肉なら大丈夫でしょうが、普段使っていないところを伸ばすから効果があるんですよね。気持ち良かったり、時には少し痛みを感じたり。
これをやっていると、僕の年代になっても疲れが違うんですよね。僕もよくストレッチをしています。逆にやらないと、身体が硬直してしまうんです。何もないところで転んだり、今のように寒いときなんかにぎっくり腰になってしまったり。そうならないためにも、普段からストレッチをしておくほうが良いと思います。
で、身体だけではなく、会社でも同じだと思うんですよね。会社も何十年も経つと、硬直化してくることがあります。結局硬直しているのは、会社ではなく人なんですが。経営者もミドル層も、そして一般社員も。
なんか、気がつくと出来ない言い訳ばかりを探している。自分はそうはならないようにしないといけないな、と思うことが出来た、良い時間でした。Dさん、ありがとうございました。
中身を見ると、まぁなんとなく分かるところです。今の会社がイヤな人ってたくさんいると思うんですよね。逆に、満足している人のほうが少ないかも知れません。
でもね、転職を煽る記事も多いかも知れませんが、「今がイヤだから」で転職すると、次でも同じようなことが起きるんじゃないかと思うんです。「上司が悪い」「会社がダメだから」と転職すると、気がつくと転職を繰り返していることになったり。実際に、10社とかになってしまって、履歴書の1ページに記載できないくらいになっている人っています。
日本では、無闇に転職が多い人を良しとはしないところがありますし、1社が数ヶ月のところが複数あったりすると、本人が何を説明しても「あー、すぐに辞めちゃう人なんだ」と見られる可能性が高まります。事実がどうあれ、相手がどう考えるかをコントロールできませんよね。
確かに転職するときには、現状に不満があるケースが多いとは思います。ただ、せっかく入った会社でもあるんですから、きちんと考えて「何をこうしたいから」といったように、ポジティブな方向に変えてから転職するほうが良いと思うんですよね。給与診断みたいなサイトで、安易に給与だけで転職するのは反対です。
なんか、朝から説教臭くてごめんなさい。
辻さんのエントリーに触発されて。
プロフェッショナルの条件は、ルールを守ることだと思う。結果を残すことも大事なことだが、ルールを破っていては、事業の社会性自身が問われることになる。
まったくもって、その通りだと思います。ルールすら守れないのに、プロも何もあったもんではないですよねぇ。
そして、プロフェッショナルのルールの基本中の基本は、時間を守ることだと考えています。「いついつ迄に提出」という書類は期日を守る、出勤時間はいわずもがな、会議開始時間は守るべきだし、特に終了時間も守る。会議の途中で発散するのもいいけれど、終わりまでにアウトプットを出すためには、いつまでに発散は収束させて、といったことが必要です。
僕の友人から、以前NPOの会議で僕が怒ったことを今でも言われるのですが(苦笑)、もう実作業に入らないといけないフェーズでも発散したがるメンバーがいたことを憶えています。
一般的に、企業の会議で発散することは少ないかも知れませんが、アウトプットのない会議をする企業もたまにあるようです。
吉越浩一郎さんは「CEO仕事術」の中で、ブレインストーミングは不要と仰有っていますが、僕はそんなことはないと考えています。ただし、必要最低限のメンバーで、おしりを決めて行なうのであれば、という条件付きですが。
以前、ある球団の方とお話しした際に「うちは体育系のせいか、15分前には会議室に集まっている」ということをお伺いしました。体育系でなくても、ちゃんと資料も頭の中も準備できていることは重要だな、と感じたのを憶えています。
前職で、新卒の研修を引き受けた際に上長から指示を受けた研修内容のことです。例えば、100円の売上から80円のコストを引くと20円残る。自分たちの収入は、この20円でやり繰りするしかない、というシンプルな話です。
しかし、現実は残念ながらこの原理を理解していない人がいるように感じます。つまり、20円しかないのに「僕は30円くらい頑張ったので30円ください」みたいなことです。実際にはもう少し複雑な計算になるのだとは思いますが、シンプルに考えるとそういうことです。
仮にある会社で、年商10億円だったとします。社員は30人で平均年収500万円。仕入れ販売の商売なので、仕入れ原価が8億円。つまり粗利が2億円です。年間で人件費が30人×500万円=1億5000万円。残り5000万円の中には、家賃、水道光熱費その他維持費が必要なわけです。細かくいうと、まだ社員の通勤交通費が含まれていませんし、営業交通費だって必要です。そう考えると、たぶんこの会社は赤字です。
こういう、いたってシンプルな計算を理解していない、いやたぶん、理解したくない人がいるんだと思います。
「俺は頑張ったんだから、そんなことを言っても収入を増やしたい」
現実は現実です。売上の10億円を増やすか、仕入れ原価の8億円を減らすか、社員を減らして同じ売上を保つか、しかないわけです。
僕はこの研修は、まず給与明細書の読み方から始めました。給与明細書の各項目を理解するところから始めれば、新入社員も興味を持って覚えることができるかな、と思ったからなんですが。
大きな金額で計算すると勘違いしがちなのかも知れませんが、100円ー80円といった少額でシンプルな計算に落とすと、現実を理解しやすいのかも知れません。

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