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岩永さんも書かれているのですが、びっくりするくらいの高齢者が、戸籍上は存在していたようですね。大阪市には、120歳以上が5,125人という、びっくりするような報告がされています。
152歳というと1858年生まれで、Wikipediaを見てみると、福沢諭吉が蘭学塾(のちの慶應義塾)を創立した年だそうです。え?そんな年に生まれた人が生きてるの?っと、驚いてしまいますよね。
大阪市って、どんだけ高齢社会やねん、と突っ込まれてしまいそうですが、これはかなり深刻な問題だと思います。システムの問題だと説明しているようですが、システムはコンピュータシステムの問題もありますが、仕組みという意味でのシステム、そして岩永さんか書かれているように、業務フローの見直しも必要です。
民間企業ではあり得ないし、あってはいけない問題だと思うのですが、やはりお役所(と言いたくなる)の仕事って、と感じている今日この頃です。
前々から感じていたことなのですが、最近特に気になっていることです。
僕は、半蔵門線、日比谷線(いずれも東京メトロ)、浅草線(都営)を多く使うのですが、最近特に半蔵門線の車内放送(アナウンス)の音が気になっているんです。
これは他の沿線も同じなのかも知れませんが、音が大きすぎてヘッドフォンの音が聞き取れないことがあります。
ヘッドフォンの「シャカシャカ」音も気になりますが、もしかして車内放送が大きいから、ヘッドフォンのボリュームを上げているのかなぁ、なんて感じています。
日本の車内放送は、世界でも稀なくらい丁寧だと聴いたことがあります。僕が知っているのはアジアばかりですが、北京、上海、香港、シンガポール、ソウルの地下鉄は、ほとんど聞き取れません。無くても変わらないんじゃないか、と思ったことがあります。
一方、日本の車内放送は、次の駅だけでなく、乗り換え、出口の方向(左右)、さらには階段は前寄りだとかいったことまで案内してくれます。ただ、通勤時間には、どれくらいのニーズがあるのかは分かりませんが。
丁寧である一方、うるさいと感じてしまうくらいのボリュームで流れているのも事実で。一生懸命やっていただいているのに申し訳ないのですが、「うるさい」と感じてしまっている今日この頃です。
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