« 2010年3月14日 | 2010年3月15日の投稿 |
2010年3月16日 » |
坂本さんの「ブログ毎日発行を禊(みそぎ)にしていないだろうか:【朝メール】にも弊害がありました」を拝読していて、非常に気付くものがありました。
経営者やマネージャー職は、日々忙しくしているのが一般化してしまっています。まぁ、確かに次から次から用事は入るし、ヒマになるということに危機感もあるので、ついついそうなってしまいがちなのですが。
ただ、忙しいもので、ついつい部下やプロジェクトメンバーへの指示や依頼事は、オンラインに頼ってしまいがちです。僕もそうです。
僕は昨年「ITのコミュニケーションが失敗する理由」というシリーズを書かせていただいたのですが、オンラインコミュニケーションに依存しすぎると失敗する、あるいはうまくいかないことが出てくるのだと感じます。
Eメール以外に、社内外ブログ、今ですとTwitterなど、さまざまなツールが存在するわけですが、そこだけで完結させようとするのは無理があるんじゃないかなぁ、と。
考えないといけないのは、どうコミュニケーションを図るかではなく、何を伝えるべきか、伝えたことを受けてどうしてほしいのか、なんですよね。そのためには、どういったコミュニケーションツールがベストなのか、どうしても対面であるべきなら、坂本さんが実行されたTen Minutes Conversationという方法はいいですよね。長ければ良いというものでもないし、時間が少ないことを意識して、事前に考えをまとめておけますし。必要なら、複数回持てばいいわけで。
坂本さんのTen Minutes Conversation、ぜひ僕も実行させていただきたいと思います。
卒業シーズンですね。うちの子供の学校も、今日が卒業式。お世話になった6年生が卒業していくのを、小学校全員で送る卒業式です。
最近は、5年生だけで送るといった卒業式が増えているようですが、僕は全員で送るっていいことだと思うんですよね。これは端折ってはいけないように思います。(会場のスペースとか、いろいろ課題はあるのだと思いますが)
これは小学校に限った話ではないですよね。小学校、中学校では一人一人に渡していた卒業証書も、高校、大学になると代表に渡して終わるケースが多いようです。これも、一人一人に渡すことができないものでしょうか。
ついこの間まで、いろいろと端折ってきた学校が多いように思います。もちろん、教員の負荷、事務局の負荷など解決すべき課題はあるのでしょうが、大事なことは生徒・学生のことをちゃんと考える時間を減らさないことです。卒業式が全てではありませんが、それもその一つではないかな、と。
公立の教員たちは、事務作業が多いと聞いたことがあります。何かと教育委員会に提出する書類が多いとか。教育委員会も「報告しろ」ではなく、自ら情報を取りに行く姿勢が必要ではないかな、と思います。
誰かが動くことで、生徒・学生のための時間が確保できる。どんどん学校が閉鎖されていく今、そういうことが出来ている学校が残っていくように感じる今日この頃です。
« 2010年3月14日 | 2010年3月15日の投稿 |
2010年3月16日 » |