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2009年2月2日 » |
小林さんが『「Google が人的ミス」に感じる違和感』というエントリーを書かれています。
このニュースに基づく内容です。あちこちのブログやニュースサイトでも取り上げられていますが、日本時間では土曜日の夜中に、検索した人を驚かせる表示があったようです。(僕は寝てました・・・)
小林さんも書かれていますが、一番の驚きは「人的ミス」というところです。Googleに多くの社員がいることは知っていますし、ストリートビューは実際に車で走って撮影していることくらいは存じ上げているつもりです。
ただ、今回のミスが人的ミスというのは、今まで知っていたGoogleのイメージからするとすごく不思議ですし、違和感を覚える人は少なくないのではないでしょうか。
同じようなサービスをしている中国の検索サイトでは、かなり人間が介在しているという噂もありますが、まさかGoogleが同じようなことをやっているとは考えにくい。
しかし、発表に人的ミスと書かれているのは事実です。もう少し説明があると違うんでしょうかね。
そういえば、一瀬さんが自社サイトがYahoo!から消えたと仰っていたのは、同じような問題だったんでしょうか。今回の件で、「Googleって、だれ?」と思ってしまったのは、僕だけでしょうか。
お子さんがいらっしゃる皆さんは、ご自身の仕事についてお子さんに説明されているでしょうか。
僕は以前はあまり説明しなかったのですが、最近少し興味が出てきたらしく、また転職したということもあるため、ますます知りたくなってきたようです。で、昨年末から何度か説明しているのですが、小学生の知識の範囲外ということもあり、なかなかすっきりしないようです。
今までの仕事が分かりやすかったんでしょうね。
「ケータイの会社」
う〜ん、なんか違う。(苦笑)僕自身は、様々なインターネットに関する事業を立ち上げるベンチャー企業にいたと思うのですが、周りからはそう見えているようです。
ま、それはそれで子供には分かりやすかったんでしょう。今の仕事は、なかなか分かりづらい。というか、大人でも一回で分かってもらえないケースも少なくありません。
自分の仕事を、子供に分かりやすく説明するのは結構難しいものですね。でも、それすら出来ない人間が、お取引先に説明するなんて出来るわけがない、という厳しい声も、自分の背後から聞こえてきそうです。
で、子供には自社のホームページを見せながら説明したり、仲間の写真を見せて、「こんな人なんだよ」と説明してみたり、創始者について説明してみたりということをやって、少しは理解を得られたようです。(すっきりしたかどうかは・・・)いやぁ、実に勉強になりますね。
最近は、お父さんの職場見学なんてのが減ったように感じます。弊社は、クリスマスパーティーに家族を招待するので、そこでもメンバーに会ってもらって、理解を深めて欲しいな、なんて。今から年末&他人に依存している自分に反省です。(反省
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