| « 2008年9月25日 | 2008年10月4日の投稿 |
2008年10月8日 » |
この1週間は遅い夏休みをいただき、上高地で4日間を過ごしました。
行く前は台風襲来で悪天候かな、と思っていたのですが、台風が日本の南の海上を通った影響で、台風の影響は全くなく、すばらしい天候に恵まれました。
上高地の河童橋から7時間程歩いて涸沢ヒュッテに行き、一泊して戻ってきました。
涸沢ヒュッテはいわゆる山小屋ですが、上高地から徒歩7時間という距離にも関わらず、快適な寝床とちゃんとした食事が提供されています。風呂がない以外は一般の旅館と大差ないサービスが提供されているのは驚きです。
ここ、上高地、涸沢、穂高、乗鞍などの一帯は、すばらしい自然が残っています。
以前はゴミが多かったそうですが、極力自然の姿を維持しようとする地元の方々の努力の結果です。
様々なことからもその姿勢は読み取れますが、今回宿泊した涸沢ヒュッテのトイレに、その象徴が表れているように思いました。
山小屋のトイレというと、非常に不衛生という印象を受けます。しかし、涸沢ヒュッテのトイレは、水洗でこそありませんが、比較的衛生的です。
このトイレ、1回の使用当り100円を支払うようになっています。
各トイレには、下記のような注意書きが書かれています。
みなさまから集まったお金は次のように利用しています
※便槽7基をヘリで下げる(1基500Kg)/汚物処理代/洗浄代/洗浄清室便槽7基をヘリで上げる
※年3回以上行っています。
その他トイレットペーパー代(月 約1200ロール)/清掃用具、消毒液代(1リットル18,000円)以上のように莫大な金額が必要です。どうか皆様ご協力をお願いいたします。
ううむ、まさに、たかがトイレ、されどトイレ。
私たちは普段意識しませんが、いかに排泄を処理するかは、極めて重要な問題です。
トイレ一つでも、これだけの努力が行われているのですね。
参考までに、涸沢ヒュッテで撮影した写真を掲載します。
全てコンパクトデジカメ(Canon PowerShot G9)で撮影しました。
1枚目:涸沢ヒュッテはこのような小屋です。森林限界の境界にあるようで、ここから先は樹木がありません。
2枚目:夜は満天の星です。天の河もよく見えましたが、持っていったコンパクトデジカメは15秒までしか写せないものでしたので、残念ながら天の河の写真は残せませんでした。
3枚目:明け方の穂高連峰です。
| « 2008年9月25日 | 2008年10月4日の投稿 |
2008年10月8日 » |

顧客に“ワォ!”という体験を提供――ザッポスに学ぶ企業文化の確立
ちょっとした対話が成長を助ける――上司と部下が話すとき互いに学び合う
悩んだときの、自己啓発書の触れ方
考えるべきは得意なものは何かではなく、お客さまが高く評価するものは何か
なんて素敵にフェイスブック
部下を叱る2つのポイント
第6回 幸せの創造こそ、ビジネスの使命